【感想・ネタバレ】十四歳 下半身の微熱のレビュー

あらすじ

美少女(ロリータ)への抑えきれない妄想に悶々としていた男の前に現われた、三人の女子中学生――。現実の華奢な体型や幼い仕種にとまどいつつも、男の下半身は、ナマの肉体を味わう歓びに何度も何度も樹液を噴き出していくのだった――美少女小説の巨匠・吉野純雄の官能長編。

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良作品

巧みな舞台設定により、読者に罪悪感を強く感じされることなくインモラルな内容を楽しませてくれます。
主人公の身体的なのにコンプレックスを逆に利用したやりとり、ラノベにありがちな完璧美少女ではない相手のぐっとくる描写など、作者の力量を感じさせるいい作品と思いました。

但し、体の部位を英語名で表記する作風なので、気になる人は注意してください。

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2014年12月16日

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