【感想・ネタバレ】生けどりのレビュー

あらすじ

(うぉっ、色っぽい……)遥介(ようすけ)は、思わず心の中で叫んだ。そこには艶めかしい腋毛が煙り、甘ったるいミルクに似た汗の匂いの中で震えている。遥介は激しく興奮した……。占い師・鬼道(きどう)遥介は、女たちの相談に乗りながら女体にも乗っかる不届き男である。ストーカーが跳梁し学生が蒸発、異常続きの女子大の街で、そんな遥介の客の美人学生が消えた。恐怖の卦「蛇・凶・死」の意味とは、はたして!?

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Posted by ブクログ

軽く読めるスポーツ新聞系の本だが
キャラクターの表現が楽しげで、陰惨な事件の雰囲気を消している。
劇画な大人の小説。

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2021年01月26日

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