【感想・ネタバレ】銀座牝(電子復刻版)のレビュー

あらすじ

銀座のホステス・モコの妖しい肢体に心を奪われない男はいない。父親はギリシャ系で母親は元華族という毛並みの良さに加え、怒りが込みあげてくると体は燃え、男を抱かずにはいられない激しい気性。正にモコは男をくいちぎる“銀座牝”。陣笠代議士の演説草稿にいたずらをしたのを手始めに、得意のカマトト戦術を駆使してネオン街を自由奔放に生きる銀座牝のユーモア溢れる痛快ホステス物語。

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Posted by ブクログ

親が昔購入した本が本棚に眠っていた。主人公モコが才能豊かに暗躍する小品16作品。
どれもすこぶる面白かった。
花登筐作品もっと読んでみようかなと思う。

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2021年04月11日

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