あらすじ
俺の名前はヨシキしがないサラリーマンだ。
溜まりまくった有給を消化するため山奥の温泉旅館に四泊五日で泊ることにした。
わざわざ山奥の温泉旅館を選んだのもそこは混浴温泉をウリにしているからっ…！
そこで出会ったのは欲求不満の人妻達で！？
勃起したち〇ぽを見られてしまい発情した人妻に襲われる…っ！
「そっちがその気ならヤりまくっていいよなっ！」
一緒に来ていた人妻たちとも気絶するまで生ハメ交尾ッ！
「ひぁぁっこんなのすぐイっちゃうっ…！」
濃厚交尾の五日間！やってやってやりまくるっ！！
※本作は同人作品の電子書籍版となります。
感情タグBEST3
ﾊﾚﾑ物としては面白い出来です
冴えない男主人公が、混浴が売りの温泉旅館へ旅行で訪れ、複数の人妻達とヤりまくる、と云う設定と、オｰルカラｰなので、全巻通読しました。
男主人公目線の描き方なので、もっぱら性欲に溺れる(溺れていく)三人の人妻の肢体だけが描かれ、妄想に没入し易い。オｰルカラｰで描かれる三人の肢体は、(髪の色以外は)あまり描き分けられてはいないものの、概ね小太りで乳房も豊満､若い人妻らしく好ましい。何より、女性局部の描き方に、(ギリギリの略し方ながら､手指挿入時等の肉襞表現など)とても好ましい表現と、満足。尤も、肛門に尻尾を飾った描き方には笑えましたが……
三人の人妻の性格の違いの描き分けに、工夫は見られますが、一様に性欲不満であった、と云う進行の方が味わい深い。
最後の結末話、旅行が終わり帰宅した際の､日常生活での三人(人妻性奴たち)との再会、と云うのは、続編への期待を抱かせます。
続編に際しては、三人の日常の人妻生活との絡みや、三人を通じた他の人妻その他の女性達の、大量獲得……何て云う展開を期待します。ﾊﾚﾑ物の醍醐味は、なるべく多人数の女性達との、一人の男の｢侍(はべ)らせ｣性交(乱交)ですから……
又、本編の中では中途半端に触れていた、｢ＳとＭ｣要素についても、続編等では、はっきりして欲しい。
老怪仙人としては、｢Ｓの男一人と、多数のＭ女性との性交｣ ｢Ｓの男(絶対者)の意を呈したＳ女性達が、Ｍ女性を責め抜く｣｢異性愛だが、性欲不満で同性愛性技｣……等が観れると、理想のﾊﾚﾑ物ですがね？
所詮は妄想の｢もてもて｣ﾊﾚﾑ、リアル感あるﾊﾚﾑは、一人の男の｢絶対支配｣が理想。三人の人妻女性は、主人公が支配する、大ﾊﾚﾑの、複数支配人(主人公にはＭで、多数の新性奴にはＳ)候補と成っていただきましょう(笑)。
性交時のシｰンで、同じ画を使ってページを稼いでいる(新しく描き込む手間を省いている)のは、不満も残りますが、今回の購読料設定の相対的安さに免じて、許します。
肢体拘束や、羞恥責めその他のSM性技を、集団シｰンで描いてくれたら、完全に許します(大笑)。
シリーズ作品レビュー
