あらすじ
引っ越し初日から、隣人のお姉さん・君田胡桃さんに説教されてしまった僕。平謝りするものの、視線は彼女の規格外の爆乳に釘付け! 上の空のまま、気づいたら《おっぱいさん》の胡桃さんは自室に戻っていった。
ようやく引っ越しの片付けも一段落し、部屋で一息ついていると、クローゼットの奥から「ガサゴソ」と物音が……。どうもあの《おっぱいさん》側の壁から聞こえてくるようだ。
恐る恐るクローゼットを開けると、そこには壁の穴から突き出した規格外の爆乳が、やわらかそうにぷよんぷよんしていた──!
綺麗な顔立ちでとてつもない爆乳のお隣さん君田胡桃との倒錯した肉体関係と、好奇心旺盛で微乳な恋人英香とのラブラブセックス、さらにふたりとの3Pハーレムな日々も描く官能コミック!
感情タグBEST3
馬鹿馬鹿しいけど面白い
男子大学生の主人公が、引っ越して来た部屋の隣室との壁穴から、何故か巨乳が生えてくる……と云う、馬鹿馬鹿しい話です。
隣の住民は、巨乳ツンデレのお姉さん。「おっぱいだけは愛想がよい」とかで、おっぱい責めやパイズリなどの、秘密の行為をします。
同級生の彼女と、処女童貞のセックスを部屋でした後も、巨乳を待たせて責める関係が続く。
やがて、隣のお姉さんが、同級生彼女の母校の教師だった事が分かり、3人の関係は急変転します。お姉さん先生から3Pしようと提案され、何と彼女も受け入れて、ツンデレながらMっ気ある先生のおっぱいを彼女が責める内に、主人公が巨乳先生と初性交、何と先生も処女でした。
で、最後は主人公が思う存分、2女肢体の重ね餅セックスを果たし、3人で「これからもよろしく」と、裸で挨拶して、終着……と云う、おとぎ話です。
男の願望としては、余りに理想的過ぎる展開と結末で、逆に物足りなさを感じる位ですが、これだけの短いページ数で終わらせるには、女性達の性格を単純化させて、おとぎ話ハレムにするしかなかったのかな?……と納得。
どうせなら、もう1話、最初からハレム生活の続編でも、付けてくれれば、全巻購入した身も、納得しますがね?……
まあ、エロ気より、バタバタ喜劇の短編、と云う傑作でした。白黒でもあり、満点とはいきませんでしたが、作者の技力は認めます。