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まるで、拷問具をまとったかのような痛々しい肉体の自画像「折れた背骨」――フリーダ・カーロが、血みどろの自分を描き続けた理由とは? 発表当時、貧困の三女神として酷評された「落穂拾い」――ミレーの最高傑作が負った大いなる誤解とは? 歴史の闇や社会背景、画家たちの思惑を基に、名画が孕む恐怖と真実を読み解く20の物語。これまでになかった新しい視点による絵画鑑賞を提案した人気シリーズ、新章開幕!(解説:佐藤可士和)
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Posted by ブクログ
絵の背景を探るという難しいテーマがありつつもとても読みやすく、ワクワクする本だった。 ただぼーっと眺める、自分の感性で絵を見るのもいいが、こうして歴史的背景や、モデルや作者の人生を知って観るとよりおもしろいと個人的には思う。美術史を勉強したい、自分にとってはとてもいい入門書にもなるなと思った。この絵...続きを読むたちの本物を見に行きたい!特にヨーロッパ史と宗教に絵画は密接にかかわっていることから、世界史が苦手だった自分にとって新たな視点から学び直せて嬉しい気持ちになった。
紹介される作品の年代が幅広く、新しい作者の絵画も増えて読み応えあり!さらに、各絵の怖いエピソードがより美術的かつ恐ろしいので、満足度高いです。
大大大好きな中野京子さんの怖い絵シリーズ、新章。 待ってました! 期待を裏切らない、次から次へと紹介される怖い絵たち。 文章力があり博識な中野さん、エピソードを他作品から引用するそのタイミングも素晴らしく、ドラマチックで切なくて、最後にやっぱりゾッとして…と、その筆致にうっとり恍惚になりながら読ま...続きを読むせていただきました。 名だたる画家と並んで、ジョン・ウェイン・ゲイシーの自画像があるのも心憎い感じでした。 うん、この絵は怖い。
絵画の鑑賞体験を味わい深いものにしてくれる本。事前情報なしに美術館へ行くと、流し見て、綺麗・怖い、なんて大味な感想で終わってしまう。それは勿体ないと思わせられた。この本も美術館同様、まず絵が来て次に解説の流れで進む。絵を見た時点では漠とした感覚しか湧かないが、解説を読むと受け取り方がまるで変わる。時...続きを読む代背景や作家&モデルの人生を知ると、見え方が全く違うものになる。教養があった方が芸術を何倍も楽しめることに気付かされる本だった。特に印象に残った絵画はシャガールのヴァイオリン弾き。シリーズの他の本も読みたい。
怖い絵というタイトルに疑問を感じるくらいどのエピソードも怖くない。暗い絵、という感じ。 でも絵の背景を面白く解説してくれるので、絵の鑑賞の仕方を学ぶのにとても良い本。 絵画の中に書き込まれている何気ないモチーフ(背景の壁に描かれた絵画など)が、その作品が何を表しているかの手がかりだというのが興味...続きを読む深かった。 画家は適切なモチーフを考えたり、古典を引用したり頭を使って作品を作ってるんだなぁ。
『怖い絵』『新 怖い絵』一気に読破。面白くて為になる。 ふだん美術や絵画に馴染みの無い層向けに"怖さ"という独特の切り口で娯しみ方(絵画の"読み方")を教えてくれる。 主役はもちろん名画の数々なのだが解説文にも筆力扛鼎たるものがある。片言隻語も忽せ...続きを読むにしない筆致がより一層名画の世界観ー絵画には物語があるーを引き立てている。 それもその筈で著者はその昔小説の賞に応募して最終候補まで残ったこともあるという独逸文学者だ。名画の解説それ自体が一つの文芸の域に達していると言えよう。 過不足なく雕琢された美しい日本語で極上の名画を"読む"。この読書体験は実に得難いものである。
分かりやすくておもしろく読めた。 美術館で絵画を見るのがすきで良く行っていたけど、 ただただ絵の迫力や繊細なタッチ等に感動していた。 絵画を取り巻く時代背景や歴史、神話や宗教を知った上で鑑賞するとより楽しめるんだと知った。 知識は宝ですね✩.*˚
一番怖かったエピソードはフリーダ・カーロ。一番インパクトのある絵はゲイシー。リアルさが不気味だったのはレーピン。
怖い絵の続編です。やはり、20作の絵について怖いエピソードを中心に紹介されています。私は、中でも、モネの死の床のカミーユ に衝撃を受けました。モネは、病床の妻がいるのに愛人を自分の家に住まわせました。モネは、亡く なった妻の死に顔を描いた死の床のカミーユを描き(酷いやつだ)、以降、人の顔を描かなくな...続きを読むったそうです。芥川龍之介の地獄変を引き合いに出して説明していますが、モネ、妻、愛人の心情を図ることができそうにありません。その他、面白いエ ピソードに溢れていて、美術館に行きたくなる一冊です。
怖い絵シリーズ個人的2作目。 最近、背景を紐解きながら絵画を鑑賞するのが楽しいので、本作も楽しめました。絵自体は恐らくマイナーなものが多いと思いますが、ほんとに色々な作品がありますね。。印象に残った作品は幾つかありますが、モネの「死の床のカミーユ」は先日モネ展に行ったこともあり、なるほどこんな作品も...続きを読むあったのかとびっくり。家族関係複雑で面白いです。「懐かしい我が家での最後の日」は宗教が絡んでないのもあってシンプルに分かりやすくて好き。ギャンブルはほどほどに。表紙にも描かれている「オフィーリア」も好きでした
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新 怖い絵
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中野京子
奥定泰之
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