闇祓

闇祓

968円 (税込)

4pt

転校生の白石要は、少し不思議な青年だった。背は高いが、髪はボサボサでどこを見ているかよくわからない。優等生の澪は、クラスになじめない要に気を遣ってこわごわ話しかけ徐々に距離を縮めるものの、唐突に返ってきた要のリアクションは「今日、家に行っていい?」だった――。この転校生は何かがおかしい。身の危険を感じた澪は憧れの先輩、神原一太に助けを求めるが――。学校で、会社で、団地で、身の周りにいるちょっとおかしな人。みんなの調子を狂わせるような、人の心に悪意を吹き込むような。それはひょっとしたら「闇ハラ=闇ハラスメント」かもしれない。「あの一家」が来ると、みんながおかしくなり、人が死ぬ。だから、闇は「祓わなくては」ならない――。辻村深月が満を持して解き放つ、本格長編ホラーミステリ!

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    角川文庫
  • タイトル
    闇祓
  • タイトルID
    20088821
  • 電子版発売日
    2024年06月13日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    4MB

閲覧環境

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闇祓 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    闇ハラスメント、巻頭の記述からは最近取り上げられることの多くなった不機嫌ハラスメント(フキハラ)のことかと思っていたが、全く異なる恐ろしいことであった。特に第二章「隣人」は底なしの怖さ。読み始めたときは1話完結の短編集と思っていたが最後にすべての話が収束する。事の始まりは何であったのかと思いながら読

    0
    2026年03月26日

    Posted by ブクログ

    面白かった!
    自分の闇を押し付け、相手の薄暗い部分も引き出し、破滅させる存在...言葉にするとあまりに突飛だけど、いるだけで周囲の歯車を狂わせる存在は実際にいた気がする。私もその1人じゃないかと不安になった。最初はジャンル不明で訳も分からず読み進めていたけど、刺激的な話ばかりでどんどんページを捲って

    0
    2026年02月05日

    Posted by ブクログ

    何気なく手に取った本ですが面白かったです。白石要を中心に物語が次々と進んでい行くかと思いきや、2章3章と繋がってるのか…??と思いながら読み進め行くと最後のほうでピースが揃った感じがしました。
    ホラーというよりも人間いつかはこうなるって感じで現実味もあったかもしれない。

    0
    2026年01月21日

    Posted by ブクログ

    1話目は、主人公と白石要にちょっとイライラしたし
    2話目はあれ?主人公変わるんだ…、と思ったけど
    「設定」がわかってからは本当に面白くて、
    辻村先生の小説の中でも
    一気読みさせにくるタイプのやつでした。
    正月休みの最後の日に読むんじゃなかった、
    と反省はしていますが後悔はしていません。

    0
    2026年01月05日

    Posted by ブクログ

    すごく面白かった。「うわぁ、あるよねこういう時!」と思わず言いたくなるし、共有したくなる。色んな視点の色んな闇を感じた。とにかく最後まで読んでほしい。
    読んだ時に自分はどうなのか?と感じさせられる。

    0
    2026年01月04日

    Posted by ブクログ

    辻村深月初めての本格ホラー長編作品。
    設定・展開は完全なホラー小説なのだが、
    高校、団地、会社、小学校を舞台に構成されるエピソードに
    確かなリアリティがあり、怖さを感じながらグイグイ引き込まれていく。
    視点人物の心情や会話のやり取りがリアルで、
    現実の恐怖とホラー世界の恐怖を行ったり来たりする読書体

    0
    2026年04月20日

    Posted by ブクログ

    怖がりな方、、読まない方がよいかもしれません。少しだけ大丈夫な方、なるべく一人は避けて読後誰か隣にいてもらうようにして下さい。人間関係疑い始めるかもしれないから未成年の方は父母、兄弟が良いです。私は定年前の爺さんだから大丈夫でしたが、あらすじを家内に説明したら可哀想に夢に出てきたようです。

    0
    2026年04月15日

    Posted by ブクログ

    最初の章、どんでん返しがいい感じだった。闇ハラしてくるのは白石かと思いきや、、。
    澪が闇ハラされている場面は、わたしの最初の彼氏みたいでもうこれはモラハラじゃないか!と思った。その後の章はホラーみが増して怖かった。

    0
    2026年04月03日

    Posted by ブクログ

    闇ハラスメントっていう言葉がもっと浸透すれば、闇ハラは少なくなっていくんだろうか。
    そもそも自分の闇や他人の闇(この本の中での"闇")は気付きづらく、各生活のすぐそこら辺に転がり落ちているようなものな気がする。
    私も闇ハラしていないかドキッとした。
    多分してる。

    0
    2026年02月28日

    Posted by ブクログ

    いや〜な話
    でもうまいから引き込まれる
    途中で読むのやめようかと思ったけど、やめなくてよかった
    でもいや〜な気分にはなる

    0
    2026年02月24日

闇祓 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    角川文庫
  • タイトル
    闇祓
  • タイトルID
    20088821
  • 電子版発売日
    2024年06月13日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    4MB

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  • 【閲覧できる環境】
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