人魚が逃げた

人魚が逃げた

1,500円 (税込)

7pt

本屋大賞4年連続ノミネート! 今最注目の著者が踏み出す、新たなる一歩とは――。幸福度最高値の傑作小説! 〈STORY〉ある3月の週末、SNS上で「人魚が逃げた」という言葉がトレンド入りした。どうやら「王子」と名乗る謎の青年が銀座の街をさまよい歩き、「僕の人魚が、いなくなってしまって……逃げたんだ。この場所に」と語っているらしい。彼の不可解な言動に、人々はだんだん興味を持ち始め――。そしてその「人魚騒動」の裏では、5人の男女が「人生の節目」を迎えていた。12歳年上の女性と交際中の元タレントの会社員、娘と買い物中の主婦、絵の蒐集にのめり込みすぎるあまり妻に離婚されたコレクター、文学賞の選考結果を待つ作家、高級クラブでママとして働くホステス。銀座を訪れた5人を待ち受ける意外な運命とは。そして「王子」は人魚と再会できるのか。そもそも人魚はいるのか、いないのか……。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    PHP研究所
  • ページ数
    232ページ
  • 電子版発売日
    2024年11月20日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

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人魚が逃げた のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    222ページ
    1600円
    2026年3月26日〜4月2日

    青山さんらしい作品で、やはり好きだなぁと実感。短編集だけど、話がつながっているところや、心温まるラストになっているところがいい。人魚って、やっぱり人なのか、と思っていたら、本当に人魚の話。アンデルセンの人魚姫の話は、そういえば昔、あまり好き

    0
    2026年04月04日

    Posted by ブクログ

    青山作品3つ目。
    青山先生の作品は、私のバイブルになる。

    善く生きようと思うと息苦しくなるけれど、自分の周りの人にとって私が価値のある人間だと思ってもらえたら、それで良いような気がする。

    これも所持しておきたい本だなぁ。

    0
    2026年04月02日

    Posted by ブクログ

    とても美しい物語だった。短編小説のようだが、「人魚が逃げた」と人魚姫を探す王子を中心に、彼と出会う人々の一日のお話。それぞれが王子と出会うことで、自らが盲目になっていることに気づき、自分を愛すること、その結果相手の愛を受け入れ深めることに繋がる。
    言葉選びが繊細で美しかった。勇気と自信をもらえる作品

    0
    2026年03月30日

    Posted by ブクログ

    人々の話題や噂、フィクションの物語。
    何が本当か

    そんなことよりも、人が作り出す想像や創造は、すっごく素敵なものだ

    最後の最後まで読んで、さらに心がぽかぽかした

    0
    2026年03月27日

    Posted by ブクログ

    SNSで「#人魚が逃げた」が話題となり、その発言をした王子に遭遇した5人の物語。今おかれている状況から人魚姫と王子の関係を考察すると、気づくことがたくさんあるなと感じた。
    最後のエピローグの章でこれまでの話を全て覆す文章があり、もう一度読まずにはいられなくなった。2回目は1回目と異なる視点から5人の

    0
    2026年03月27日

    Posted by ブクログ

    最後まで展開が予想できず楽しませてもらいました。
    自分が考えていることと相手の考えていることですれ違うことがあるかもしれないけど、勇気を出して相手に気持ちを伝えることの大切さを感じました。
    一週目を読み終わった後にもう一度読むと別の視点から読んでいるようでした。

    0
    2026年03月27日

    Posted by ブクログ

    最初、読むのを少し躊躇しました。
    童話から抜け出してきたの?メルヘン??空想の物語なの?って思って。

    でも読み進めていくうちに、どんどん引き込まれて、先が気になって気になって。

    同じ銀座で、なんとなくつながっていて、最後に全部がつながったと思った途端、なぜか涙してしまいました。

    いろいろ気づか

    0
    2026年03月14日

    Posted by ブクログ

    青山美智子さん、ワールド全開!
    あちこちに伏線回収があって読み終わってから
    エピローグを読み何処に童話の主人公が
    隠れていたか探すのもまた面白ろかった。

    また、表紙の装丁で使われてた
    『田中達也』さんの(ストーリーの要とも言える『ギャラリー渦』にもあった)
    ミニュチュアの中から登場人物を探すのも

    0
    2026年03月13日

    Posted by ブクログ

    やっぱり青山美智子さんの作品は面白い!!
    短編集が繋がっていて
    ああ!あれはそういうことなのか!
    ってもう一度読み返したくなった!
    最後の文章で
    ああ
    そうだったんだなあ、よかったなあって
    一気に心があたたまった。

    0
    2026年04月01日

    Posted by ブクログ

    良かったです。
    青山さんらしいストーリーでほんわかとほんのり良いお話で和みました。
    最後のエピローグでグッときました!
    話し合うって大事だなと切に思いました。

    0
    2026年03月30日

人魚が逃げた の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    PHP研究所
  • ページ数
    232ページ
  • 電子版発売日
    2024年11月20日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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