クイーム・マクドネルの作品一覧
「クイーム・マクドネル」の「平凡すぎて殺される」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「クイーム・マクドネル」の「平凡すぎて殺される」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
2026年の10冊目は、クイーム・マクドネルの「幸運すぎて埋められる」です。〈ダブリン3部作〉の4作目となります。何故3部作なのに4作目かというと、前作「悪人すぎて憎めない」が、3部作の前日譚にあたるからです。
「幸運すぎて埋められる」は、「悪人すぎて憎めない」からの決着編となりますから、出来れば前作から読む事をお勧めします。
作者のクイーム・マクドネルは、元コメディアンという事で、今回も登場人物のジョークの応酬が楽しめます。
物語は、主人公のバニーの葬儀の場面から始まります。本当にバニーが亡くなってしまったのか?それともカモフラージュなのか?。引きの強いオープニングです。
そこから時間が引き
Posted by ブクログ
2025年の18冊目は、クイーム・マクドネルの「悪人すぎて憎めない」です。「平凡すぎて殺される」に始まるシリーズの前日譚、主人公は若き日のバニー・マガリー刑事になります。個人的にもアノラックは大好きです。結論から言うと、これが一番好きです。いつもの良さに加えて、ハードボイルド的要素(解説ではノワールと言及されています)も加わり、ネオ・ハードボイルド、ネオ・ノワールの良作に仕上がっていると思います。強いて言うならば、最後、全てが読者が想像する方へと収斂して行く様子が、予定調和的と捉えられる事かもしれません。決して、嫌いな訳では有りません。驚きが欲しいだけです。
舞台は、1999年のアイルランド、