若本衣織の作品一覧
「若本衣織」の「趣魅怪談」「忌狩怪談 闇路」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「若本衣織」の「趣魅怪談」「忌狩怪談 闇路」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
心霊だけじゃない不思議なはなしが盛りだくさん。
好みのはなし。
『渋滞』『もずく』『街道沿いの廃アパート』『サーペント・ハンドラー』『人型二題』『冷猫』『ルート』『未成』『三三三』『裏階段』『鍵』『部屋中の井戸』『畜生部屋』
どれも明らかな心霊現象というより不思議より。
『街道沿いの廃アパート』『裏階段』『鍵』『部屋中の井戸』『畜生部屋』どれも物件系怪談。何度も書いてるけど絶対に自分では廃墟探索とか心霊スポット行くとかしないから行く人の気持ちがわからない。普通にしててもこの世界には不思議がこんなにあるのに。やばい場所は多分土地が穢れててそれはお祓いとかじゃもうどうにも出来へんねんなぁと今回読ん
特殊な趣味と怪奇
前作もそうだったが、よくこれだけのマイナーな趣味と怪談を集めたものだ。その趣味に関わるユニークな話が多く集まっている。目の付け所と実際に実現させたことに脱帽。
逃れられない
「いじめっこ」「呪い」
自分の行いが自分に返って来る。因果応報の話で、この二篇が一番怖かった。自分自身に復讐されるとは!
一転、あとがきは面白い。著者の二人がお互いを「こんなに厭な怪談が好きな人はいない」なんて言っている(笑)
Posted by ブクログ
本当に私事なのだけど、私自身も一人旅を良くする。
遠く離れた土地に単身赴任(厳密に言うと違うのだけど)だから、仕事のついでに東北から東海まで思い立って予定を入れることがある。
しかし、せっかくの旅であるので温泉巡りなどをすると良いなどと友人からは助言をもらうのであるが、旅館には1人では怖くて泊まれない。
なぜなら、それは小学4年生の頃まで遡る。
もう30年以上前に今は亡き祖母と北海道旅行に行ったとき、新潟から北海道までフェリーの旅だった。
その時にたまたま買ってもらった怪談の漫画の中に、大浴場に出る女の幽霊の話が載っていた。
内容はうろ覚えなのに、首をカミソリで切って血だらけの女が湯けむりの中