牧野邦昭の作品一覧
「牧野邦昭」の「1918⇌20XX 歴史は繰り返す【WOP】」「経済学者たちの日米開戦―秋丸機関「幻の報告書」の謎を解く―(新潮選書)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「牧野邦昭」の「1918⇌20XX 歴史は繰り返す【WOP】」「経済学者たちの日米開戦―秋丸機関「幻の報告書」の謎を解く―(新潮選書)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
猪瀬直樹の総力研に関する本は既読のため、いかに優秀な人材がいても、最終的に判断する人が駄目だと悪い方向に行くのだなと思って読み進めていたら、ダニエル・カーネマンのプロスペクト理論の事を書かれていて、なるほどと思わされた。開戦に反対意見の武藤章の「闘わずにシャッポを…」の意見なんか理屈が通っているようで、多くの人命を失わせるにしては軽いなと思ったし、永田鉄山が生きていたらどう判断したんだろうと、思わず想像が膨らんだ。
何れにしても、ドイツの戦果に頼らざるを得ない答えが出ていても戦争に向かって行く日本は何とも残念。
ただ、戦争を後押ししたのは、日本国民であるというのも事実なので、同じ事が繰り返され
100%負ける未来を選べるか?
1945年8月6日、広島。1945年8月9日、長崎。両都市への原爆投下のあと、日本の無条件降伏によって終わった太平洋戦争。あの戦争がなぜ起きたのか?防ぐ方法がなかったのか?一度でもそう思ったことがある方にはぜひ読んでほしい良書。
これまで“残っていない”とされていた「秋丸機関」という旧陸軍の経済研究チームの研究報告書が発見された。その内容や経緯を分析する中で、著者は、日米の国力に20倍程度の差があること、そして勝てる可能性は極めて低いことを、当時の意思決定者、さらには国民も広く知っていたことを証拠より明らかにする。
ならなぜ“開戦”という一見非常識的な判断がなされたのか?その理