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  • 心の「ツボ」に効く漢詩・漢文
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心のツボを刺激してやると、精神的な疲れが抜けて、気持ちがスーッと楽になり、新たな気分で仕事に向かうことができるようになります。身体のツボは指でほぐしますが、心のツボをほぐすのは「言葉」です。ヒトは唯一言葉を使う動物です。日々の生活において、つねに言葉を介してものを考えながら行動します。言葉によって「ヒト」から「人」へと成長し、知性や感性を磨いていくのです。
  • 心を癒す「漢詩」の味わい
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    1巻825円 (税込)
    「珠玉の名作」を厳選! 日本人も愛誦し続ける李白、杜甫、陶淵明、王維、蘇軾……等、漢詩漢文の初心者にとっては理解しやすく、愛好者にも新しい鑑賞方法のヒントが得られます! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

ユーザーレビュー

  • 心の「ツボ」に効く漢詩・漢文

    Posted by ブクログ

    正しく心のツボに効いた本。
    →身体のツボは指でほぐすが、心のツボをほぐすのは「言葉」
    →巧言令色、鮮なきかな仁
    →君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず
    →水至って清ければ則ち魚無し。人至って察なれば則ち徒無し。
    →桃李言わざれど、下自ずから蹊を成す。
    →足るを知れば辱められず、止まるを知れば殆うからず。
    →塞翁馬を失す、安くんぞ福に非ざるを知らんや。
    故に福の禍と為り、禍の福と為る、化、極むべからず、深、測るべからざるなり。
    だから、「無為自然」の思想が存在。
    →寧ろ鶏口と為るも、牛後と為る無かれ。
    ※「寄らば大樹の陰」という反対の考え方もある。どちらが賢明な生き方?
    ■恒常の自然界と無

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    2012年07月29日
  • 心の「ツボ」に効く漢詩・漢文

    Posted by ブクログ

    漢詩も味わいがあると感じた。心に響いた漢詩は「桃李(もの)言わざれど、下自ずから道を成す」など色々、漢詩ではないが、「蝸牛角上の争い」「無用の用」「人間万事塞翁が馬」など漢詩からきた言葉も多いのは面白い。

    0
    2011年05月24日

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