作品一覧

  • 農業超大国アメリカの戦略―TPPで問われる「食料安保」―

    ビジネス・実用

    3.5
    1巻1,408円 (税込)
    金融、軍事、ITと並び米国が世界を制する力の源泉の一つとなっている、米国の図抜けた農業生産力。種子ビジネス、農機メーカー、大学・研究機関、穀物商社、農政議員、国家機関──。多様な側面から米国農業を徹底解剖し、その連携のメカニズムを明らかにするとともに、TPP交渉で日本市場の何を狙っているのかに迫る。
  • 亡国の密約―TPPはなぜ歪められたのか―

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,320円 (税込)
    1990年代、コメの市場開放要求をかわすため、日本は米国とある密約を結んだ。「聖域」を守る代償として、米国に大きな実利を差し出すスキームは、その後20年余りの間に、農業のみならず金融、保険、医療分野にも拡大。その結果、TPPでも日本は大幅な譲歩を余儀なくされた。亡国の危機すらはらんだシナリオの全容に迫る。

ユーザーレビュー

  • 農業超大国アメリカの戦略―TPPで問われる「食料安保」―

    Posted by ブクログ

    アメリカの農業戦略とこれまでの交渉経緯などについて解説した一冊。TPPを今進めるべきかどうかという議論はあるが、グローバルな観点で考えれば自由化の流れは止められないと私も思う。著者の述べるような、自国農業の強みを活かした輸出促進や6次産業化は必要ですね。

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    2013年08月31日
  • 農業超大国アメリカの戦略―TPPで問われる「食料安保」―

    Posted by ブクログ

    2013年に書かれた本で、米国はトランプ政権誕生前のため、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)を巡る各国の温度差も今とは異なる。本書では「食料安全保障」における、日本と米国の駆け引きを中心に米国の戦略とその背景や、主に21世紀からの政治の内幕を解説している。

    「食料安全保障」の定義が日本と海外(特に米国)とで異なっていることが本書で度々言及されている。日本では食料自給率が強調されるのに対し、本来はフードテロや政治・経済、安定供給全般を広く指す言葉のようだ。かつて田中角栄氏が、石油同様に食料についても「アメリカの傘下」にならないよう活動していたことにも触れられている。

    大雑把にいえば、石油

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    2022年06月12日

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