プロフィール

  • 作者名:佐原晃(サハラアキラ)
  • 職業:マンガ家

『雲海の覇者―渡洋爆撃機「富岳」極北大作戦』、『伊九九潜・魔海戦域』などの小説や『陸軍航空技術開発の戦い 日本陸軍の試作・計画機 1943~1945』などの著書がある。

作品一覧

  • 時空改変空母・越後 3 大和の轟拳
    -
    さまざまな時空がモザイク状に入りまじった地球は、いまや崩壊寸前だった。この世界を修復すべく、空母「越後」と戦艦「大和」、そして田中麻紀子は全力をあげるが、どうしても解けない謎が残っていた…。彼らの前に最後に立ちはだかった最強の敵とは―。
  • ウェスト・サンライジング
    -
    1853年、浦賀に黒船が来寇した。しかし、それはペリーの艦隊ではなく仏艦隊だった。日本列島はいつの間にか英が位置するはずの北大西洋に転移していた!仏の統治下におかれてから約80年後の1939年、欧州大戦が勃発!日本を待ち受ける運命とは!?

    試し読み

    フォロー
  • 傭兵空母・天城 戦艦ビスマルク救出作戦
    -
    日本一の昼行灯艦長・中村時次郎中佐以下、日本海軍のはみ出し者たちが空母〈天城〉に集結。ドイツの科学技術で改装強化された艦載機で、連合軍を蹴散らしていく! ――それはやがて、第二次世界大戦の行方さえも大きく変えることになるのだが……!?

    試し読み

    フォロー
  • 迅雷計画 ミッドウエー殲滅作戦
    -
    1942年4月、ドウーリットル攻撃隊を迎撃したのは、ロケット戦闘機「秋水」だった。“限定的なタイムスリップ”により現代の技術者たちがハイテク/ローテクを駆使して日本軍を徹底強化! 有限会社「迅雷計画」は太平洋戦争を逆転させられるのか?

    試し読み

    フォロー
  • 時空改変空母・越後 大和の進撃
    4.0
    1974年の日本列島がタイムスリップしたのは、時空がモザイク状になった世界だった。そして、太平洋の東半分を覆う密雲が消えた時、出現したのはナチスに支配されたアメリカだった!田中角栄首相は、再び戦艦<大和>と空母<越後>に出撃を命じる!

    試し読み

    フォロー
  • 時空改変空母・越後 大和の帰還
    -
    一九七四年の日本列島が、一九四四年にタイムスリップ!? 事態を察知した田中角栄首相は決断した! 在日米軍基地を制圧した自衛隊は、日本海軍と連合して過去の米海軍との決戦に挑む。だが、地球規模で発生した大異変は、世界の形を変えてしまって……!?

    試し読み

    フォロー
  • 時空改変空母・越後 大和の進撃

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前回はモンゴル帝国と1944年のアメリカ太平洋艦隊が相手だったが、今回はナチスドイツ支配下の50年代アメリカ大陸でのお話。
    いくら田中角栄首相率いる1974年の日本とはいえちょっと厳しい。

    しかしF-104のVTOLが出てくるとは思わなかった。しかも西ドイツの実験機じゃない方。この頃のメカって楽しいよなぁ。
    他にも50年代アメリカ海軍機がハーケンクロイツをつけて登場。
    久々に動く絵を見たいなぁと思わせるお話でした。

    ドイツで話が展開されそうな3巻が楽しみ。

    0
    2012年01月06日
  • 傭兵空母・天城 地には平和を

    Posted by ブクログ

    全三部作だったのだが、一巻目、二巻目で【余りにもご都合主義な・・・」という点が全て明らかになるが、それは既に仮想戦記ではないw久々の『仮想戦記と見せかけてそうではないもの』ここまで読めば話の筋は悪くないが、それでも長すぎ。なお、登場人物が多すぎるし、なじみのないカタカナの名前だし、覚えきらないというか、読んでて詰まる

    0
    2018年10月14日

特集・キャンペーン

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!