武蔵野ぜん子の作品一覧

「武蔵野ぜん子」の「少年王女」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

プロフィール

  • 作者名:武蔵野ぜん子(ムサシノゼンコ)
  • 出身地:日本
  • 職業:作家

漫画『少年王女』(雪広 うたこ)で原案を手がける。

作品一覧

  • 少年王女(1)
    3.9
    1~5巻638円 (税込)
    ここは女が尊ばれ、男が卑しまれる、女王が統べる国。貧しい漁村に住み、親なし子ながら元気に暮らすアルベールは、女王の聖誕祭で湧く街で、奴隷商人に攫われ、貴族の男に買われてしまう。連れていかれた宮殿で、裸に剥かれ、身綺麗にされたアルベールの前に現れたのは、なんと自分と瓜二つの“王女”だった。しかも王女の身代わりを命じられて…!? 実力派・雪広うたこが紡ぐ、ロココ調マスカレードストーリー第1巻!

ユーザーレビュー

  • 少年王女(3)

    Posted by ブクログ

    お話としてはほぼ進んでいませんが(苦笑)王女さんにつっかかる女の子の過去が読めたのはよかったです。
    それぞれの思惑が絡んでますよーの紹介巻。
    血筋的な謎がまだ解決されてませんが、ひたむき「王女」様がかっこいいです。亡くなった「王女」とは関係ないように今までは書かれていましたが・・・
    個人的には主人公は普通に女の子でよかったのにと思います(苦笑)現在国を乗っ取っている「彼」との対決が楽しみです。西洋史好きな方はオススメです。絵も綺麗ですし。
    「王女」の決断が気になります。

    0
    2014年02月09日
  • 少年王女(3)

    Posted by ブクログ

    今回もスッキリ綺麗な絵柄で目の保養になりました~♪

    海賊船の船長にその他の乗組員達も、皆さん良い味出してます。
    ニコラは色々と過去を抱えていそうだけど、基本良い子ですよね。

    ニコラにテオが取られちゃう!と一瞬思ったけど、
    あぁ、そういえばアルベールは男の子だった…(笑)
    なんだかもう、王女姿がしっくりきすぎて忘れちゃいますね。
    でもいずれ大人の男性に成長したら、どうなってしまうんだろう。

    オリヴィエの生い立ちが不幸すぎて悲しくなります。
    ここまで歪んでしまったら、もうどうしようもないのでしょうか…

    0
    2013年09月08日
  • 少年王女(3)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    国を追われ何とか生き延びたアルベールは海賊に身を寄せる。ギィがアルベールの名前を呼んでくれたのが嬉しかった。

    0
    2013年09月01日
  • 少年王女(1)

    Posted by ブクログ

    終わりがあまりに衝撃的で、びっくりした。ギィのロリコンきめぇ、とか言ってる場合じゃなかったわ(^q^)続き気になる。

    0
    2012年03月28日
  • 少年王女(4)

    Posted by ブクログ

    久しぶりの新刊、面白かったです!
    相変わらずの美麗絵にドロドロ展開(笑)

    確かにアルベールが女のふりをし続けるには、
    ちょっと危ういほどに成長してきているなぁ。

    ここで本来の姿に戻って、第二の人生を始めるのもまた良いと思うけれど、
    ここまで王族の陰の部分を見てしまったら後には戻れないだろう。

    シェルウォンが良いキャラしていて好きです。

    0
    2017年02月05日

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