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  • ビジネスマンの基礎知識としての損得計算入門
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    「損する人」と「得する人」の違いは、損得判断の基本原則を知っているかどうか。特にビジネスの世界では、損得判断の基本原則を知って戦うのと、損得判断の武器も持たずに闇雲に突き進むのとでは大違いです。本書は、損得判断の基本原則を平易に、しかも身近な例を使いながら解説します。損得判断のセンスを身につけてもらうのがこの本の目指すところです。 損得判断の基本原則に沿って「正しい選択」をするためには、数字に落とし込むことが欠かせません。どっちがどれだけ儲かるのか、簡単な計算で正解は見つかります。本書は利益を最大にする意思決に必要な情報の選び方などを解説したうえで、実践的Q&Aで実力を養成します。

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ユーザーレビュー

  • ビジネスマンの基礎知識としての損得計算入門

    Posted by ブクログ

     最近のファイナンス本の中で一番の大ヒット!!

     基礎ではあるが意思決定という物をつぶさに浮き上がらせて判断しやすい方法がいっぱいだ。

     問題はそれをうまく使えるか。何回も読み返すのに区はない本なので一冊てもとに置いとくのがベスト。

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    2013年10月04日
  • ビジネスマンの基礎知識としての損得計算入門

    Posted by ブクログ

    「損得勘定を卒業しよう!」と周囲の人へ言っているのですが、つい最近まで、損得学、「経済性分析」という学問があることを知りませんでした。
    ならば、持論を突き詰めるためにも、もっと学ばなくでは。。。と読んだのが、この本。
    なるほど、比較対象をハッキリ明確化すること、比較対象でのお金の流れを明確にすること、この2点で、計算をしていくと、よりはっきりとスッキリします。

    あとは、人生での意思決定に当てはめると外せないのが、その効果がいつ実現するかという視点。この扱いをどうするかは、まだまだ学びが必要かと思っています。

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    2015年10月12日
  • ビジネスマンの基礎知識としての損得計算入門

    Posted by ブクログ

    会計の基礎を学びたくて読んだ。
    内容は平易だが学びは多かった。

    ※会計思考と損得思考は違う。会計思考は過去から現在まで、損得思考は現実から未来に向かっている
    会計思考はストークホルダーも含め利益のパイを最大化する為だ。損得思考は利益拡大の計画技術だ。

    ※損得は比較対象をはっきりさせること。

    ※損益分岐点、埋没費用、機会損失の概念。

    ※大岡越前「三方一両損」の種明かし→比較対象をはっきりし時系列で並べればカラクリがとける

    ※損益学でも効率という概念が必要。

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    2018年12月02日
  • ビジネスマンの基礎知識としての損得計算入門

    Posted by ブクログ

    多少は経済学のエッセンスが含まれている? ページが進むにつれ計算要領についてはだいぶコツをつかむことができた。比較の対象を揃えるのが重要だと。

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    2018年01月29日

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