執事の仕事は完璧で抜かり無し
▪️安心のハッピーエンド。メイドに対するご主人様と執事の「飴と鞭+愛」加減が良かった。 楽しく軽い気持ちで読めた。
▪️内容をとても大雑把にいえば、(可愛い)メイドと(優しい)ご主人様(攻)の2人でほぼ毎夜。途中から幾度か執事(自身に忠実?)が加わり受け1人、攻め2人。攻め方が人それぞれ違って対照的それもヨシ。(メイドの体力が心配)
▪️メイドさん着用のウエディングドレス関連描写を是非読んで欲しい。
(妄想しながら素晴らしさに溜息混じりにウットリ。手間ひま金をかけたな、下着まで……下着は衣裳描写の落ちか?)
↓もっとネタバレ
●主人公は僕。やもえず女装して働くことに。だが私(主人公)の扱いは『客人』。でもメイド服を着て雇用主を「ご主人様」と呼び、挨拶は「背筋を伸ばしスカートを両手で持って女子フュギア選手みたいに優雅に」と執事に指導される。
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☆重要アイテムは「コルセット」毎朝6時過ぎ執事がとにかく締める締める、締め上げられる。(既に拷問状態)これで1日を過ごす。
●朝7時。ご主人様にティーセットと新聞を届ける。この日はいつもと違った。男の子と知られ半裸状態に。ご主人様から『 イイ声でイイ顔をする』『 の跡が倒錯的でイイ』夕食後に来い。と言われ執事には『はしたないメイドだ』と耳元で言われる。
(朝7時ですよ!はしたないのは大人達だ!)夜には執事に『 君の体は 男に抱かれるべき身体』と言われる。ご主人様との初夜。
●以後のメイドさんは。メイドさん頑張って!と、ちょっと思う事があったりなかったり。鞭がでたり、執事の過去がちょろっとみえたり。
●『不道徳極まりないな。 同じ 入るとは』ご主人様の言葉
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・膝丈スリップ ・コルセット(真っ白いレースたっぷり) ・ガーターベルトに黒ストキング **女物下着
・黒のロングワンピース(スカートの布はたっぷり、前ボタン、重ねたペチコートあり) ・編み上げブーツ
・白いエプロンドレス(ひらひらのフリル付き) ・白い飾り襟 ・レースの飾り袖 ・レースのヘッドドレス