作品一覧

  • 木村一基 折れない心の育て方 一流棋士に学ぶ行動指針35

    木村一基 折れない心の育て方 一流棋士に学ぶ行動指針35

    ビジネス・実用

    3.7
    1巻1,155円 (税込)
    「観る将」という言葉が定着しました。将棋の細かな知識・技術はないけれど、棋士という人間の魅力にひかれ、温かく見守る人々が増えています。中高年にも若い女性にもファンが圧倒的に多いのが木村一基という棋士。40代を超えると棋力が落ちていくと言われる中、誰もがもうタイトル獲得は難しいだろうと思っていたその時に、まさにタイトルを46歳で初獲得したのです。 出世競争から脱落していくのがサラリーマンの世界。思うようにならないのが社会人の日常です。中高年が木村さんに共感し、応援しているのは、どこかで自分を投影できる人物だから、勝ち負けがはっきり出てしまう将棋というわかりやすい世界の人物だからなのです。 負けて泣き、勝って泣き、解説を担えば、ボケ・毒舌・ぼやき……、皆をひきこむサービス精神一杯の話を披露。「千駄ヶ谷の受け師」「将棋が強いただのおじさん」「おじおじ」「かじゅき」などのニックネームがつくのも人気の証です。 いかに将棋の世界を生き、史上最年長でタイトルを初獲得できたのか? 何を支えに試練を乗り越えているのか? そして何を信じているのか?  いかに将棋とプライベートの世界を両立させているのか? など、今まで語られてこなかった興味深い内容は、ビジネスや自己啓発にも役に立つ一冊。
  • 臆病者のコミュニケーション 考える、思いつく、伝える

    臆病者のコミュニケーション 考える、思いつく、伝える

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    著者だって、臆病者でした。孤独でした。それが、長年広告クリエーティブで仕事をしています。 上智大学で「伝える講座」を展開しています。40年の実績から導き出されたノウハウとは? 本書では理論+実践で、臆病者でも使える発想法、コミュニケーション術を解説していきます。 「えっ、そうだったのか?」と心が軽くなり、今日からすぐに使えます。 考え、感じ、思いつき、伝え、伝えられる、反応する。 ハッピーなコミュニケーションの仲間になりましょう。 コミュニケーション不足が原因で、職や大事な人を失わないためにも!

ユーザーレビュー

  • 木村一基 折れない心の育て方 一流棋士に学ぶ行動指針35

    Posted by ブクログ

    棋士の果てしなく孤高、孤独な厳しい世界できたからの地に足ついたことばの数々
    将棋の能力関係なく、この世界で自分は過ごす耐力ないなぁ

    0
    2021年10月24日
  • 臆病者のコミュニケーション 考える、思いつく、伝える

    Posted by ブクログ

    かつて師と仰いだ人の著書。
    20年以上前のこと、その時に教えていただいたことが、そこここに書かれていて、
    変わらず同じ志を持たれていること、当時それと気づかず一流の人の薫陶を受けていたことに思いを馳せながら読んだ。
    当初、「臆病者」をキーワードにした自己啓発本だと思って読み始めたのだが、
    あたりまえだけど、著者の土俵である広告、ブランディングの話だったし、中にかなり実用的な記述もあったのはちょっと意外だった。

    ひとつ思い違いで、当時、著者から
    「汗かけ、ベソかけ、手紙書け」
    と言われていたと思っていたのに、
    そしてその後の仕事人生の中でベソをかくようなときに思い出してもいたのに。
    違っていた。
    「汗かけ、恥かけ、手紙書け」だった。
    コピーは自身の裸をさらすようなもの。その裸にNGを出されるのだからそりゃ恥ずかしい。でもそれを怖がってはいけない。
    そんな話だったと思う。
    いやいや。

    P31
    マスコミ入社を目指す大学生が集まる勉強会では、「頑張る禁止令」を出したことがある。
    ↑
    当時、ボディコピーの授業で「『そんな』受け」はなるべくしないようにと言われた(「そんなあなたに」的な表現)。安直だから。そこに流れていかないように頭を使いなさい。今も、安直に「そんな人のために~」と書くとき、当時のことを思い出す。しかしその安直な道から脱するのはむずかしい。

    p45
    「what to say」は目的、「how to say」それを叶える手段。「what to say」さえぶれなければ「how to say」はいくらでも道がある。

    p47
    臆病者は勉強すれば良いだけ。

    p56
    雑談力を磨くよりも、本質であるビジネスの語り出しに注力するべき

    p69
    5回の「なぜ?」を問い続ける。
    問い続けた成果は言葉に表れる。

    p136
    「一人ブレスト」をやる。
    ノートに思ったことや、アイディアの断片をどんどん書き込んでいき、気になることがあってもPCやスマホで検索しなこと。検索すると一人ブレストの行き先がズレていくから。

    p156
    ブランディングとは「北極星」を見つけ、そこへ向かうこと。
    ビジョン、ミッション、クレド、企業理念など、いくつも言葉はあるけれど、企業が目指す方向は一つで良い。分かり易いシンプルな言葉一つあれば十分。
    だから「北極星」。旅人はこれを目印に旅を続ける。
    これを決めると社内を巻き込んでベクトルが一つとなる。一つの方向に向くことで強くなる。
    「旗を立てること」とも言えるけれど、「北極星」とすると顔が上を向く。
    ↑
    この部分、まさに今やっている仕事に示唆を与えていただいた。
    旗印、海図、羅針盤、地図などと言っていたのが、「北極星」とすると前を、上を向ける。コピーライターならでは。明るき気持ちになった。

    0
    2020年07月07日
  • 木村一基 折れない心の育て方 一流棋士に学ぶ行動指針35

    Posted by ブクログ

    ターゲッティングが難しい本だなと率直に思ってしまった。

    断っておくと私は木村九段のファンであるが、おそらくもともとファンである人には既知のエピソードが多く、『受け師の道』などと比べると内容が薄く感じられてしまうのではないだろうか。私は正直薄く感じてしまった。

    かといってまったく将棋に興味がない人が自己啓発的な路線で本書を手に取る可能性は藤井さん羽生さんを取り上げた本よりは低くなってしまうだろう。

    というわけで、すでに将棋に関心があり木村九段に興味が湧いてきた、普段自己啓発書を読まない人とかであれば読んでも楽しめると思う。

    0
    2022年03月12日
  • 木村一基 折れない心の育て方 一流棋士に学ぶ行動指針35

    Posted by ブクログ

    あっ、木村先生の本が出てる!しかも、なんかタイトルも良さそうーってすぐに購入しちゃった。
    木村一基先生の言葉とエピソードを、それぞれ「人と比べない」や「自分を律する」といった章ごとにまとめた一冊。

    筆者が木村先生を尊敬する気持ちは伝わってくるのだけど、個人的にはもっと木村先生とのやり取りの部分を多く見たかったかな、と思う。
    言葉の解釈に量を割くと、かえって味気なくなる。

    ただ、一つ一つの言葉そのものには、情景がちゃんと乗っかってきていて、良かった。

    昨年の王位戦を観ながら、木村先生がタイトルを獲った時の記事を色々読んで、胸が詰まった。
    今年も色んな思いを持ちながら、木村先生の対局に注目している。
    私のような観る将ビギナーが惹きつけられるのは、その人柄と言葉の選び方の楽しさで。
    Abemaトーナメントでは、自身も結果を出しながら、後輩棋士二人をあたたかく熱く励ます姿に、「あー、この方が上司だったら…」と呟いた勢の一人である。

    棋士が真摯に盤と向き合う姿勢は、何か常ならぬものを感じ、時に悲哀を感じる。
    木村先生を応援したくなるのは、楽しさだと言ったのに、きっとそれだけではない、目を離せない愁いもあるように思う。
    悪い意味ではなく、でも、画面を通して人のそうした姿を見るのは、初めてかもしれないなぁ。
    そこに筆者とも、共感。

    なんだ。本からどんどん私の木村先生に対する思いになっていってしまった。
    売り上げに貢献出来ることを願う(笑)

    0
    2021年10月02日

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