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  • 地震の時の料理ワザ〈防災袋に必携!!〉 電気が復旧するまでの1週間
    4.0
    かつて地震の無風地帯だった関西において1995年1月17日、死者6000人以上、負傷者数4万人を超す被害状況を示した阪神・淡路大震災は、日本国中、どこに住んでいても地震対策の必要なことを示唆する災害だった。この時、死傷者のもっとも多いエリアに住んでいた著者とイラストレーターは、当時を振り返り、この被災状況をどう乗り越えてきたか、無我夢中だったと声を揃える。キッチンスタジオを主宰、以前から食育に力を入れ、また、高齢者でも安心して使える“炎のない調理”システム電化調理を推進してきた著者は、サバイバルクッキングにも造詣が深いことから、知恵と工夫を織り交ぜた、電気が復旧するまでの被災現場の食を再現する。

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  • スウィーツクッキング
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    1巻1,188円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 和洋菓子からエスニック菓子まで、大人はもちろんお子様でも作れる簡単レシピ・シリーズの3巻目。今回はチーズケーキ、ブラウニー、おはぎ、中華プリンなどをご紹介。

ユーザーレビュー

  • 地震の時の料理ワザ〈防災袋に必携!!〉 電気が復旧するまでの1週間

    Posted by ブクログ

    東日本大震災の直後でまだ宅配も混乱している時に八重洲ブックセンターから取り寄せた。このあと、似た内容の本をいくつか読んだが、この本がベスト。まとめて購入して、物資を支援して下さった人や親戚に配る予定。

     いかに普段通りの温かいメニューを食卓に出すかがテーマ。インフラ復旧の順番が面白い。神戸は電気、ガス、水道だったそうで、その実体験をもとに書いてある。一方、宮城は宮城県沖、東日本とも電気(3日)、水道(5日)、かなり遅れてガス(2ヶ月)だった。この点だけ注意して今後に備えたい。

     地震の4?5日たった頃か、地元建設会社の事務所で温かい普通のお茶とお味噌汁を出して貰った思い出は一生忘れないと思

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    2019年05月05日
  • 地震の時の料理ワザ〈防災袋に必携!!〉 電気が復旧するまでの1週間

    Posted by ブクログ

    阪神淡路大震災を体験した作者が教えてくれる防災術や被災時にどのように過ごしたらいいか、電気が復旧するまでどう過ごすかなどがとてもわかりやすくかかれていて、これは読んでみてとても勉強になりました。

    私自身が体感したことがあるのは横揺れですが、直下型の地震はそんなことになるのかと、とてもリアルな体験が書かれていて、とても参考になりました。地震の後、地震体験が書かれている本はこの1冊しかまだ読んでいませんが、過去に起きた地震を振り返り、防災意識を高めることはとても重要なことだと思いました。

    早速この本を片手に家にあるものを使って、できる範囲内での防災対策をしてみました。
    この本、防災袋に入れてお

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    2011年08月19日
  • 地震の時の料理ワザ〈防災袋に必携!!〉 電気が復旧するまでの1週間

    Posted by ブクログ

    もうちょっと場合別にメニューが書かれてたら完璧。「子供が飢えないよう、必須アミノ酸を含む豆料理を!」とのこと、思いもしなかった。レパートリー増やして置かなきゃ

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    2011年04月28日
  • 地震の時の料理ワザ〈防災袋に必携!!〉 電気が復旧するまでの1週間

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    東北関東大震災を機に、震災への備え&万が一今後震災にあったときに自分で何ができるのかを勉強しておきたいと思い読んでみた。

    阪神・淡路大震災を体験した筆者(料理研究家)が、実体験をもとに震災時の対策をイラストたっぷりで紹介。普段の生活で工夫して震災に備える方法や、震災後、ライフライン復旧までの料理法、配給を生かしたレシピなど。実際に体験した方ならではの説得力のある内容。

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    2011年04月08日
  • 地震の時の料理ワザ〈防災袋に必携!!〉 電気が復旧するまでの1週間

    Posted by ブクログ

    参考になる事も多いけれど、気になる点も多かった本。
    食べ物がこころをつくる、は防災に関係なくその通りだと思います。
    けど、どうしても気になった点が。
    キャスターがついていれば、地震の際、自ら動いて免震効果があるように
    受け取れる記載がありましたが、これは激震の際は果てしなくグレーでしょう。
    物が自分で動くというのは、傍にいる人間にとっては凶器が飛んでくるという事です。
    小さな揺れなら自ら動いて倒れない、というのは有効に見えるでしょうが
    大きな揺れでは一瞬にして凶器になります。
    因みに東日本大震災の時、仙台のマンションにあったキャスター付き縦型ピアノは
    自ら動いたものと不動だったものと、震源(揺

    1
    2013年10月07日

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