井上勇の作品一覧 「井上勇」の「銀河帝国の崩壊」「エラリー・クイーンの新冒険」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 宇宙戦争 3.5 SF・ファンタジー / SF(海外) 1巻589円 (税込) ある夜、火星に白熱光を発するガス状の大爆発が観測された。これこそ六年後に世界を震駭させる大事件の前ぶれであった。ある晩、イギリス諸州の人々は夜空を切り裂く未知の物体が大音響とともに落下するのを見た。やがてそこから現れたものは……。想像を絶する、火星人の地球侵略がはじまったのだ。世界SF史に輝く大ウェルズの古典。 試し読み フォロー NEW 銀河帝国の崩壊 - SF・ファンタジー / SF(海外) 1巻550円 (税込) 本書は、アメリカのR・A・ハインラインと並び、1950年代のSF界を席巻したイギリスのアーサー・C・クラークの最初期の長編だ。数億年先の未来、銀河帝国はほろび、かつて宇宙に雄飛した人類は、砂漠同然と化した地球の一角にかじりついて、暮らしていた。そのとき好奇心に駆り立てられた少年アルビンは、町を脱出し、他の知性体を求めて宇宙へ旅立つ。そして「七つの太陽」で出会った純粋知性体によって人類の歴史が明らかにされ、地球はふたたびその生命をとりもどす。宇宙への冒険とそこにある謎を解き明かすクラークの面目躍如の一編。なお、クラークの処女作は短編「太陽系最後の日」(1946)で、弊社刊「往年のSF短編傑作①」に収録されている。 試し読み フォロー 山師タラント - 小説 / 海外ミステリー 1巻770円 (税込) 薬局の店員ジェームズ・タラントは野心家で、胃の薬をめぐる詐欺じみた行為によって、希代の成功者に成りあがった。だがことは思惑どおりには運ばず、行く手には死が待ち受けていた。犯人とみられる女性はあっけなく逮補され、いまや絞首刑の寸前にあった。だが、フレンチ警部は捜査の結果に不満だった。事実の連鎖に疑問があり、肝心のところが腑に落ちなかった。難事件であった。作者クロフツは本作で初めて法廷論争を展開する 試し読み フォロー 英仏海峡の謎 - 小説 / 海外ミステリー 1巻770円 (税込) 英仏海峡航路の汽船がドーバー海峡をフランスに向かう途中、漂流する一隻のヨットを見かけて停船した。調べてみるとヨットには、ふたりの男の死体と多量の血痕があった。ヨットは、その日倒産したモクスン証券会社の社長の船であり、死体は社長と副社長だった。会社の金庫からは百五十万ポンドの現金が紛失していることも、重役らが行方知れずになっていることも判明した。犯人は広い海のまん中で、こつぜんと姿を消していた。フレンチ警部の捜査は、次から次へと行き詰まり、事件は迷宮入りかと思われたが……。 試し読み フォロー エラリー・クイーンの新冒険 - 小説 / 海外ミステリー 1巻770円 (税込) 「冒険」が人気を博したのを受けて一九四〇年に刊行された短編集で、ここには9点の作品が収められている。なかでも最高の傑作は巻頭の「神の灯」という中編で、もとはディテクティブ・マガジンに一九三五年に発表され、そのあと本短編集に収められた。最後の4編は野球、競馬、ボクシング、フットボールと、スポーツがからむ殺人事件を扱っていて興味をそそる。 試し読み フォロー エラリー・クイーンの冒険 - 小説 / 海外ミステリー 1巻770円 (税込) この作品はエラリー・クイーンがみずから編纂した最初の短編集で、一九三四年に刊行された。すでに「国名シリーズ」も区切りがつき、4編連作の「ドルリー・レーン悲劇シリーズ」も終わり、圧倒的な人気を博していた時期の発表で、それまでに書いていた短編の中から自信をもってまとめた11編の作品からなる。クイーンは深い造詣を生かして一九五〇年に「クイーンズ・クォラム」というタイトルで推理短編集106点を選んだが、そのうちの90番目に本短編集を収めている。つまり、それほどの自信作というわけである。 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 井上勇の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 宇宙戦争 SF・ファンタジー / SF(海外) 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 映画は見てないんですが、 自分の中のSF強化月間てかんじで見ました。 普通に、古典としてではなく物語として読めた♪ 0 2010年08月31日 宇宙戦争 SF・ファンタジー / SF(海外) 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 火星人がタコの姿で描かれているのはこの小説が原点になります。オーソン・ウェルズがラジオで本書を朗読したところ、本当に火星人が攻めてきたとイギリス中がパニックになった逸話は、あまりにも有名。疫学的示唆を含む、最後のオチには感心させられた。 0 2009年10月04日