作品一覧

  • 名医が語る最新・最良の治療 腰部脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 腰部脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアは、腰や脚に痛みやしびれが出る病気です。どちらも背骨の異常によっておこり、痛みのために歩行や日常生活に支障をきたします。しかし、薬物療法や神経ブロックなどの保存療法を3~6カ月続けることで症状がおさまる患者さんも多く存在します。進行してしまった場合は、骨や関節の一部を切り取るなどして、神経の圧迫を取り除く手術が必要となりますが、手術で痛みは格段に減り、日常生活を楽に送れるようになるのです。本書では、各治療法の第一人者である医師が、痛みを緩和する薬物療法や、自分で行える運動療法など、それぞれの治療の特長をわかりやすく解説しています。巻末には、本書で取り上げた治療を行っている全国の医療機関リストも掲載しています。
  • 坐骨神経痛 腰と神経の名医が教える最高の治し方大全 聞きたくても聞けなかった120問に専門医が本音で回答!
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    腰と神経の名医が聞きたくても聞けなかった120問に本音で回答 ○こんな疑問に回答します ・腰痛と何が違う? ・素早く改善する体操は? ・しびれはいつ取れる? ・手術を回避する方法は? ・手術で完全に治る? 今、多くの男女を悩ませている坐骨神経痛。 腰から足裏にかけて伸びる人体最大の末梢神経「坐骨神経」が、さまざまな原因によって圧迫・刺激されることで、腰痛のみならず、お尻・太ももの裏側や外側、ふくらはぎやすね、足裏や足先にしびれるような痛みが現れるのが特徴。 腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアが主要な原因だが、ほかにも梨状筋症候群や腓骨神経障害、足根管症候群など原因が多岐に渡るため、診断や治療が難しく、手術を受けても解決しないことも少なくない。 そのやっかいな症状が起こるメカニズムから、原因究明法、最新の治療、セルフケア、手術まで、患者さんなら誰もが知りたいことに専門医が本音で回答! 【目次】 第1章 坐骨神経痛についての疑問9 第2章 坐骨神経痛の原因についての疑問15 第3章 坐骨神経痛の症状についての疑問9 第4章 坐骨神経痛の診察・検査についての疑問8 第5章 坐骨神経痛のタイプについての疑問10 第6章 坐骨神経痛の標準治療についての疑問10 第7章 坐骨神経痛の薬についての疑問8 第8章 坐骨神経痛のセルフケアについての疑問19 第9章 坐骨神経痛の非標準治療についての疑問5 第10章 腰椎と別の部位で起こる坐骨神経痛についての疑問13 第11章 坐骨神経痛の手術についての疑問14
  • 整形外科名医のワンテーマ深掘り 腰部脊柱管狭窄症・坐骨神経痛
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    ●人生100年時代の到来を前に大切な「足腰の健康」 日本の65歳以上の人口割合は30%に迫るなか、自立した生活と社会参加を続けるためには、足腰が健康であることが大切です。高齢者に多くみられる腰部脊柱管狭窄症は、腰や脚の痛み・しびれのために日常生活が大きく制限されてしまう腰の病気です。旅行やスポーツはおろか、駅やスーパーに行くのも困難になるため、老化を理由にやりたいことをあきらめてしまう人が少なくありません。 ●治療法は、近年劇的に進歩しています 腰部脊柱管狭窄症の診断や治療の技術は、非常に進歩しています。さまざまな薬や運動療法、ブロック療法などによる保存療法を第一選択として行い、効果がみられなければ患者さんへの負担を極力軽減する低侵襲手術を検討します。足腰の痛みやしびれが軽くなり、多くの人が従来の日常生活を取り戻しています。 ●慶應義塾大学病院での長年の取り組みをもとに解説 本書では腰部脊柱管狭窄症がどのような病気かということから始まり、診断までの過程、具体的な治療方法、期待される結果やリスクなどについて、慶應義塾大学病院整形外科での取り組みをもとにわかりやすく解説します。 ●患者さんから多く寄せられる質問をQ&A形式で掲載 腰部脊柱管狭窄症の患者さんから寄せられるさまざまな質問に対して、具体的かつわかりやすく回答しています。適切な診察・治療によって足腰の健康を取り戻し、再び有意義で楽しい生活を送るために、本書をお役立てください。

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