nwiizo(ぬうぃぞう)の作品一覧
「nwiizo(ぬうぃぞう)」の「おい、とりあえず終わらせろ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「nwiizo(ぬうぃぞう)」の「おい、とりあえず終わらせろ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
『諦める』『止める』
この2つの言葉は、
罪悪感さえ浮かぶものだった。
だから
◤終わらない◢
もっとフラットに、
いや、前向きに受けとる。
そして、
◤自分を動かす◢
◇◇◇
【タイトル】おい、とりあえず終わらせろ そうすれば「動けない自分」が変わるから
【 著者 】nwiizo(ぬうぃぞう)
【 出版社 】ダイヤモンド社
◇◇◇
「あー⋯
今日も仕事が終わらなかった。」
『や、休みだったから、いっぱい時間があったよね?』
「あれもこれも考えてた。完璧に終わせたくて!」
◇◇◇
完璧主義に近い。
やるならば隅々まで考えて計画して不備なくやらなければ気が済まない。
焦らされるとミスがでる。
だから時間に余裕を持ってひとつひとつ丁寧にやる。
そんな傾向があるものだから時間がものすごくかかる。
人の倍かかることもある。そんな中で使うのは睡眠時間。やることが多い時期は疲れが取れないことも多い。
◇◇◇
考えているだけ。
完成までたどり着かない。
準備時間が多い。
そう、『終わらない』のだ。
◇◇◇
大学時代に入っていたスキーサークルはバリバリの体育会系で、
『やります』『できます』『頑張ります』!!
『無理』『やだ』『できない』の言葉は吐かない。
と根性論で育てられたため、
『諦めること』『途中でやめること』『逃げること』は後半3種の言葉と同類だった。
そう、『やればできる!』で育ったおかげで、何をするにも拘りが強過ぎる時期を過ごしていたことがある。
◇◇◇
でも保育士になって人の中で福祉職として働くことで、バランスをとる大切さを知り、仕事の仕方も変化した。
けれど、託された仕事、責任を持つ仕事に対して『より良いもの』『最善、最高のもの』を作りたいという思いは変わらない。
そして最初の『終わらない』に戻っていく。
◇◇◇
そしてここで再び出会った
『諦める』『止める』『終わらせる』の言葉たち。
その言葉たちは昔とは表情が違う。
あんなに背を向けていた言葉が、
今では味方だったということを教えてもらえたのだ。
◇◇◇
価値観。
思考。
バイアス。
⇩
視野を広げること。
俯瞰して見られる余裕ができることで、
景色は変わり、行動が変わってくる。
そう、あんなに喉から手が出るほど欲しかった『行動力』は自らが背を向けてしまっていた、言葉たちが持っていた。
◇◇◇
『中途半端、雑。』
本当にそうなのか?
何が求められ、
拘りをシフトできるのか。
常に自問自答できるといいと思う。
メリット、デメリットは表裏一体なのだ。
◇◇◇
極小の一歩を行動に移す。
そこから回るシステムがある。
なにより大切なのは、
とりあえず始めたら、
とりあえず『終わらせる』ことなのだ!!
Posted by ブクログ
「これだけやってるんだから」という経験が成長を妨げるわけ
成長するため、変化するためにはいろんな経験をしろとよく言われるが、本書では必ずしもそうじゃないという洞察がある。
経験の量を積むと、これだけやってるんだから成長しているという実感だけがあって、実際には同じミスを繰り返してしまっているということが往々にしてあるから。
経験から学びを得るには、明確な仮説を持っていないといけない。そうじゃなければ同じことを繰り返し経験しているだけになってしまう。その仮説を立てることが、「終了条件」、つまりこれが検証さえできればいいという終わりの線引きをすることという本書のコンセプトだ
例えば、きついフィードバックも何度も受ければいいというものじゃない。無視やそのまま受け入れても意味がないから。学びにするには、次の終わりの線引きを引くことだ。あと1回のフィードバックで線引きは1本っていうのは自分が本書から得た終了線。あれもこれも、ってのは完璧主義の別の形なんですねえ