青木節子の作品一覧 「青木節子」の「現代戦の洗練と野蛮」「中国が宇宙を支配する日―宇宙安保の現代史―(新潮新書)」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 現代戦の洗練と野蛮 - 歴史・時代 / 戦記(ノンフィクション) 1巻220円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●〔対談〕サイバーや宇宙利用は手段 戦いを決する量・質・外交 土屋大洋 鈴木一人 ●衛星をめぐる攻防の舞台 戦場としての宇宙 青木節子 ●改めて問われる「資源小国」日本の覚悟 白鳥潤一郎 ●ウクライナでも暗躍する民間軍事会社の実態 黒井文太郎 ●「女性兵士」は何を求められているのか 佐藤文香 ●〔対談〕国内外の潮流を考える 歴史修正主義と現代社会 武井彩佳 倉橋耕平 試し読み フォロー 中国が宇宙を支配する日―宇宙安保の現代史―(新潮新書) 3.8 社会・政治 / 社会学 1巻836円 (税込) 2016年8月、中国は軍事・金融に不可欠な暗号通信技術を搭載した量子科学衛星「墨子」の打ち上げに成功。まだ米国も成し遂げていない快挙だった。宇宙開発技術でロシア、欧州、日本を抜き去った中国は、その実力を外交にも利用。多くの国が軍門に下る結果となっている。迎え撃つ覇者・米国の現状は? そして日本はどう動くのか? 第2次大戦後の宇宙開発の歴史を紐解きながら、「宇宙安保」の最前線に迫る。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 青木節子の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 中国が宇宙を支配する日―宇宙安保の現代史―(新潮新書) 社会・政治 / 社会学 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 宇宙の開発の現状と歴史が分かって良かった。I-spaceの活躍を見て読んでみたいと思った。宇宙関連のビジネスはドンドン広がっていて、ベンチャー企業も出てきている。その背景が分かった気がした。最初は軍需産業を相手にしていた半導体産業のように今後は大きく発展するのかもしれない。日本がアメリカとの関係の中でロケットや衛星の開発にブレーキが掛けられていたことも知った。高度に政治的な分野なんだと思った。これからは宇宙の時代になっていくのかな。そう思わせる内容だった。 0 2023年07月01日 中国が宇宙を支配する日―宇宙安保の現代史―(新潮新書) 社会・政治 / 社会学 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 宇宙における最新の安全保障環境と今後の展望が書かれています。 宇宙や安全保障の入門書としていいのではないかと思います。 0 2023年05月06日 中国が宇宙を支配する日―宇宙安保の現代史―(新潮新書) 社会・政治 / 社会学 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 主題は非常に扇情的であるが、内容的には副題の方が正しい。 米ソ、中国、そして日本の宇宙に関する政府及び最近の民間の関与の歴史をわかりやすくまとめている。 宇宙に関しては、ともすれば専門用語が多く、かつ政府や軍に関する活動が主なため、公式の堅苦しく退屈な話が多くなりがちであるが、流れをうまく整理した記述となっていたため、退屈せず読むことが出来た。 0 2022年03月05日 中国が宇宙を支配する日―宇宙安保の現代史―(新潮新書) 社会・政治 / 社会学 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 現役時代スペースデブリに携わっていたので、会合等で著者を何度がお見かけしたが、宇宙関連の動きを法的な観点から解説した好著だ.傍若無人とも言える中国の活動は、2007年1月の衛星破壊による大量のデブリ発生で全世界から非難を浴びたものの、着実に成果を上げているのは脅威だと感じている.日本も"平和利用"の軛から解放されたことで、世界と同等な活動ができるようになったのは、ある意味で進展だと思うが、あまり認知されていないのも気になる. 0 2021年09月28日 中国が宇宙を支配する日―宇宙安保の現代史―(新潮新書) 社会・政治 / 社会学 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 聞き慣れない言葉が多くて読むのに苦労した。 しかし、宇宙でも米中の争いが。 軍事利用を目的としない日本の役割は非常に重要になってくる。 0 2021年10月13日