作品一覧

  • エイリアンヘッドバット 1
    完結

    エイリアンヘッドバット

    少年・青年マンガ

    3.0
    全2巻572円 (税込)
    エイリアン×プロレスラー 命懸けのゴングが鳴り響く!! 「プロレスのチャンピオンになる」 幼い頃からの夢を叶えるため、小さな島から上京した少年、白牙オウガ。鍛錬と努力が実り、ついにチャンピオンの座に君臨し、ベルトを携えて5年ぶりに故郷へ戻る。ところがそこに島民の姿はなく、現れたのは異形のエイリアンだった!

ユーザーレビュー

  • エイリアンヘッドバット 2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ここ最近の少年漫画で、特にグッと来た作品だ、これは。
    いや、この『エイリアンヘッドバット』らしく表現するのであれば、熱を感じた、だな。
    それだけに、全2巻で終わってしまったのは、実に哀しい。
    絵柄、キャラクター性、ストーリーの流れは、とても私の好みにドンピシャだった。
    最強の格闘技は何か、このテーマは昔から語られ、未だに答えが出ないのは、用意すべき前提で、答えが変わってしまうからだ。
    ただ、それでも、やはり、プロレスは最強候補に、必ず入る、と言っても過言ではない。
    そんなプロレスの若き王者が、エイリアンの力を鍛えた体躯に宿して、故郷と家族を奪い返すべく、凶悪なエイリアンを相手に、自分のプロレスを全力でぶつけ、泥臭い戦い方でボロボロになりながら、最後はしっかりと勝つ、そんなストーリーで胸が熱くならない者はいないだろう。
    けど、残念ながら、2巻で終わっちまったんだよなぁ。
    正直、何が悪かったのか、漫画を描く素人の私にはてんで判らないのだが、犬居先生には、これからも、熱を感じる漫画を描いて欲しい、それは切実な願いだ。
    個人的には、地元最強の不良が、超が付くほどのお嬢様から告白され、一目惚れした彼女と付き合うべく、ヒロインを狙う、様々な格闘家と戦いながら、漢を磨いていく、骨太のラブコメが読んでみたいですね。

    この台詞を引用に選んだのは、敵のキャラがしっかり立っているのは、少年漫画として必要な事だなぁ、と学べるものだったので。
    主人公のカッコ良さを引き出すために必要なモノ、見た目や台詞、必殺技と様々ですが、やはり、敵やライバルの存在は欠かせません。
    このヴォルガノは、エイリアンの首魁な訳ですが、人間を隷属させる事や地球を支配する事には、さほど興味がなく、ただただ、自分が熱くなれる戦い、自分を熱くしてくれる強敵を求めていました。
    そんな芯の通った悪役の散りざまで魅せるのも、少年漫画家にとって求められるセンス。
    少なくとも、犬居先生は、その武器を既に持っている、と私には思えます。
    ほんと、次回作、楽しみにしてますね。
    「楽しかったぜ、白牙。お前と出会えてよかった。これで最後だ !!」
    「てめぇも一緒に落ちんだよ、ヴォルガノ。衝突を欲してんだろ、地球が割れるほどのな」
    「ぐッ」
    「最後は、俺と一緒に、地球に頭突きかまそうぜ」
    「ラブレターってのも書いときゃよかった」

    「・・・・・・・・・・・・・・・これ以上はねェ・・・・・・ありがとな、白牙」(byヴォルガノ、白牙オウガ)

    0
    2026年07月12日
  • エイリアンヘッドバット 1

    Posted by ブクログ

    打ち切り直前の展開が面白かっただけに最序盤から終盤の面白さを引き出し、度々プロレス技で戦ってたらまだまだ連載出来てたんじゃないかと思った。
    珍しく生き急がなかったせいで面白いアイデアをお披露目する前に消えてしまうパターンで残念。

    0
    2026年05月23日

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