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  • EX原理―THE PRINCIPLE
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    世界を、再設計せよ―― この世界を貫く構造を、 ひとつの順序として記述した書。 読み終えたとき、 あなたは、もう同じ前提で世界を見ることができない。 宣告:この書物は何を記述しているのか 本書は、世界が現在の形になる以外の可能性を持ちえなかった理由を、構造として記述した書物である。 ここで言う世界とは、自然、生命、意識、社会、制度、技術といった個別の領域を指していない。 それらが分けられる以前に、同時に成立してしまっているこの現実全体を指している。 私たちは長いあいだ、世界を部分に分けて説明してきた。 物理は物理として、生命は生命として、意識は意識として、社会は社会として。 それぞれの領域は高度に精緻化され、説明としては完成に近づいている。 それにもかかわらず、それらがなぜ同じ世界として破綻せずに共存しているのかという問いだけが、ほとんど語られないまま残されてきた。 本書が扱うのは、その「語られなかった部分」である。 世界は、誰かの意図や計画によって設計されたわけではない。 ある完成形を目指して、最適化されてきたわけでもない。 それでも、世界は壊れずに、この形のまま続いてしまった。 その事実だけが、今私たちの前に残っている。 ただ、なぜこの前提が前提として残り続けてしまったのかを、一つずつ、順序を崩さずに書き留めていく。 それが、この書物の役割である。 目次 EX0 序章 EX1 統合――ひとつであった世界 EX2 分離――世界が二つになる瞬間 EX3 情報――分かれた世界をつなぐもの EX4 運動――世界が動き始める理由 EX5 意識――見ているのは誰か EX6 意志――世界を動かす内なる力 EX7 空間――形を持たない広がりの中で EX8 設計――世界を形づくる見えないコード EX9 進化――世界が自分を超えていく EXΩ 統合∞――すべてが還る場所   エピローグ ―風の手紙―   結び 著者プロフィール 加藤雄太(かとう・ゆうた) 実業家。事業戦略および大規模組織のマネジメントに従事。 テクノロジー領域で事業を創業し、組織と市場の設計を手がける。戦略企画と意思決定の現場に身を置くなかで、その背後に通底する構造原理へと至る。本書『EX原理―THE PRINCIPLE』は、その記録である。

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