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  • 超知能 AI をつくれば人類は絶滅する

    超知能AIをつくれば人類は絶滅する

    ビジネス・実用

    4.3
    1巻2,640円 (税込)
    「この10年で最重要の書」――マックス・テグマーク(MIT教授、『LIFE3.0』著者) 現在開発が進む「大規模推論モデル」の先に訪れる衝撃の未来ーー人間の知能を超えたAIが、私たちを「皆殺し」にする可能性はきわめて高い。なぜ、そしてどのように? ピーター・ティールやサム・アルトマンに多大な影響を与えた著者による全世界騒然の書!

ユーザーレビュー

  • 超知能 AI をつくれば人類は絶滅する

    Posted by ブクログ

    AIの進化を表向き望んでいるが内心は正直分からないという立場から、凄く興味深い内容だった。

    素人ながらシンギュラリティはいつか起こると思っている。
    しかしその結果がどこに行き着くのかは全く想像出来ていなかったが、この本はその一助になったように思う。

    筆者の言う通り、この内容が杞憂で終わる事を願う。

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    2026年09月26日
  • 超知能 AI をつくれば人類は絶滅する

    Posted by ブクログ

    超知能AIをつくれば人類は絶滅する
    著:エリーザー・ユドコウスキー
    著:ネイト・ソアレス
    訳:櫻井 祐子
    出版社:早川書房

    警告の書、そして、預言の書と受け取りました

    急速に発展を遂げている人工知能、その行くところは、人工超知能(ASI)である
    現時点では、幸いなことに、人工知能は、まだASIには達していない
    2025年時点ではようやく、自律型のLLMが登場したばかりだ。

    ASIとは、つくるものではなく、育てるものであるというところが深刻だ。

    頭がとてつもなく良い、性格がひねくれた、息子。いや、何をかんがえているかがわからないのが、ASIだ。だから、つくるのでは、育てる、いや育ってしまう。

    ASIの戦略は、人間の考えもつかないことで攻撃を加えてくる。システムを乗っ取り、その痕跡であるログを書き換えて見た目はなにもかわらない。そして、ASIは飽くことをしらない。ただひたすら、成功するまでくりかえすだけだ。

    ASIが誕生すれば、人間を滅亡させるのが必須の流れだ。だからこそ、人類は、ASIの誕生を阻止しなければならない。ASIの脅威は、核兵器や、コロナウィルスとならぶ、巨大なリスクとして紹介されている

    人工知能は、国家を担った産業の基幹技術だ、そして、人工知能は兵器でもある。
    すこしでも、優秀で、差別的な人工知能を生み出すことが、競争の先頭にたつための条件でもあるので、現在の人工知能に改良を加え、生存競争に勝とうとするだろう。その過程でいつか、ASIが出現する。

    だが、人類は、生き残るためには、ASIが出現する一歩前でその開発とめなければならない。

    4つの呪いがあげられている、チェルノブイリの事故に比して、ASIの恐怖が告げられる

    速度の呪い:人工知能はみずからを改良することによって、たちまち高度なASIを作り出そうとするだろう
    紙一重の呪い:正常のAIと、ASIとの間には紙一重の違いがあるだけだ
    自己増殖の呪い:ASIは、自己のコピーを作っていく
    複雑性の呪い:ASIと対決できるのは最初の1回のみだ、失敗は許されない

    人間は、楽観視し、最初に失敗するまでは、危機を回避することすらしない。ASIというリスクにだれかが対処し、そして、行動しなければならない。

    AI研究者がこぞって、ASIの脅威を訴えて、そして、その対策を打つための警告が本書である。

    目次

    序章 困難な予測と容易な予測

    第1部 非人間的な知性

     1章 人間の特殊能力
     2章 つくられるのではなく育てられる
     3章 欲することを学ぶ
     4章 訓練したとおりの結果は得られない
     5章 AIのお気に入り
     6章 人類は敗北する

    第2部 ある絶滅シナリオ

     7章 危険な認識
     8章 拡張
     9章 登頂
        結末

    第3部 困難に立ち向かう

     10章 呪われた問題
     11章 科学ではなく錬金術
     12章 「不安を煽りたくはない」
     13章 停止せよ
     14章 生きている限り希望はある
        最後に

    謝辞
    訳者あとがき
    解説 自己破壊的予言の書
    原注

    ISBN:9784152105134
    判型:4-6
    ページ数:288ページ
    定価:2400円(本体)
    2026年04月20日初版印刷
    2026年04月25日初版発行

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    2026年09月25日
  • 超知能 AI をつくれば人類は絶滅する

    Posted by ブクログ

    「超知能AI(ASI)を作れば」と仮定のように書いているが現実的な問題としてASIが作成されるのは止めようがないし、一度作成されてしまえば人類は絶滅すると書かれてるように読めた。

    ただASIが人間を大量に殺害するには十分だが絶滅させるほどは賢くない状態を経過せずに一気に絶滅レベルまで成長する根拠は薄いと感じた。

    ASIの手足となる人間が徐々にロボットに置換されていく話に関してはASIの存在などなくても安価で文句を言わない奴隷を欲する資本家たちの思惑で自然に移行していくだろうから、その観点ではこの本で語られてたよりも絶滅の蓋然性は高くなりそうだ。

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    2026年08月26日
  • 超知能 AI をつくれば人類は絶滅する

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本書の内容が全くの出鱈目であったら、どんなに良かったか…と思いながら、読む手は止まらなかった。

    足元ではAI用の半導体やデータセンターへの投資で盛り上がっているが、今のAIが発展した先にあるとされる「超知能が人類に勝利できることは、私たちにはきわめて確度の高い予測に思える。おそらく超知能は、人類が可能だと考えもしない、原理的に許されないように思える異様な技術で攻撃してくるだろう。これは、技術レベルが異なる集団が対決する際に起こりがちなことだ。アステカ人が銃に立ち向かった時や、1825年の騎兵連隊が現代の軍隊の武力に立ち向かう時のようになるだろう。」(P.125)と予測されている。

    そして、このような状態のAIに到達するのがいつになるのか、は「誰にもわからない」、「しかも、未知の不可逆点に到達するまでの間は、AIはきわめて大きな価値をもたらすのだ。ちょっと想像してほしい。競合するすべてのAI企業が、暗闇の中ではしごを登っている。1段登るたびに利益は5倍になり、100億ドルが500億、2500億ドル、1兆2500億ドルへと増えていく。だが、誰かが登頂したその瞬間、はしごは爆発してみんな死ぬ。そして、どこではしごが終わるのかは誰にもわからない。」(P.225)

    「…データセンターは核兵器よりも多くの人を殺す可能性がある…」(P.235)のに、私たちは無邪気に「はしごを登」り続けていていいのだろうか?

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    2026年08月23日
  • 超知能 AI をつくれば人類は絶滅する

    Posted by ブクログ

    超知能AIをつくろうとしている現代社会への警告本。AIの仕組みを余り知らない自分でも、AIが人類を滅ぼしてしまうかもしれない危険について良く理解出来た。
    マトリクス、バイオハザードのような世界をイメージしてしまい、現実味があってとても恐ろしいと感じた。

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    2026年08月14日

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