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  • 病気を見きわめる 胃腸のしくみ事典
    3.0
    1巻2,178円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食道,胃,小腸,大腸を経て肛門に至る消化器の基本的なしくみと病気の原因から治療法までを,わかりやすくカラー解説! 食物は,消化器の働きによって消化・吸収され,不要なものは排泄されます。いわば人間の日常の生命活動をストレートに担う臓器なのです。日常によくおこる腹痛や吐き気,嘔吐,下痢,便秘なども,消化器の異常が由来。重大な病気のサインであることもあります。本書は消化器の構造や働きについてイラストでわかりやすく解説した上で,臓器別に病気と原因,治療法を明示しました。

ユーザーレビュー

  • 病気を見きわめる 胃腸のしくみ事典

    Posted by ブクログ

    重さでは800~1200gあり、脳と並び体内最大級の臓器なのが肝臓。8割以上が損傷しても働き続けると言われ、病気になっても症状が出にくいことから沈黙の臓器と言われる。内部では常に複雑な化学変化が起きており、肝臓の健康度は身体全体にまで及ぶ。様々な臓器について、その疾患、病気の態様、原因、症状、治療法、予防法を教えてくれる。とくに参考になったのが排便の件。飲食物2リットルに対して排便されるのは0.1~0.2リットル。通常、24時間で出てくるが、早い場合は10時間、遅ければ100時間。下らないようで中々大事。胃腸の病気のいろいろがたちどころに疑問氷解。

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    2018年07月22日

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