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  • アイアンマン:エクストリミス
    続巻入荷
    4.3
    1~2巻2,455~3,168円 (税込)
    話題の映画『アイアンマン3』の原案となった名作が、待望の日本上陸! 使用者に驚異の力をもたらす、禁断のテクノロジー"エクストリミス"。かつてない強敵の出現に、アイアンマンはその使用を決意する! 国際的な巨大企業の経営者にして世界有数の頭脳の持ち主である大富豪トニー・スターク。人々の耳目と羨望を集め続けてきた彼のもう一つの顔は、黄金のアベンジャーこと"インビンシブル"アイアンマン。 だが、とある先端技術の盗難事件をきっかけに、彼の人生は大きな転換を迎える事となる。そのキーワードは「エクストリミス(死の際にて)」。 2005年1月、『ニューアベンジャーズ』シリーズのスタートと共に創刊された『アイアンマン』第4シリーズの冒頭を飾り、世界的な大ヒットを記録した映画シリーズの基礎ともなったアイアンマン史上屈指の名作を映画『アイアンマン3』公開に合わせ邦訳。 数々の名作、話題作で知られる人気ライター、ウォーレン・エリスと、映画版アイアンマンのデザインにも大きな影響を与えたアディ・グラノフのシャープなアートワークが冴えわたる21世紀のマーベルコミックスを代表する話題作である。 2005年01月:Iron Man Vol.4 #1 2005年02月:Iron Man Vol.4 #2 2005年03月:Iron Man Vol.4 #3 2005年10月:Iron Man Vol.4 #4 2006年03月:Iron Man Vol.4 #5 2006年05月:Iron Man Vol.4 #6

ユーザーレビュー

  • アイアンマン:ホーンテッド

    Posted by ブクログ

    いわゆるヒーローコミック離れして、本格派犯罪スリラーの文脈でアイアンマンを描いた力作。シリアスで重いラ・トーレの画の下、トニーの手持ちのカードで何とかする苦闘がリアルで逆転劇が痛快。巻末のアニュアルは一転肩の力が抜けた娯楽作で後味もいい。

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    2019年02月16日
  • アイアンマン:ホーンテッド

    Posted by ブクログ

    S.H.I.E.L.D.の指揮官に就任した後のアイアンマン個人誌の初邦訳。あらすじもタイトルも「HAUNTED(呪われた)」という点を前面に押し出しているものの、本作の本質はそういう部分ではない気がする。事実、あらすじで「謎」と語られているその要素は中盤簡単に説明されてしまう。

    本作の魅力は、「シビル・ウォー」以来、体制側の責任を負い冷酷なまでに自分の信じる正義を推し進めてきた「アイアンマン=トニー・スターク」の「一人のヒーロー」としての姿を描きなおす、という点だろう。
     
     作中のトニーは『エクストリミス』で得た特有の能力を一時的に失ってしまう。『エクストリミス』において、「アーマーがあれ

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    2015年12月31日

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