ジュリー・ソンドラ・デッカーの作品一覧
「ジュリー・ソンドラ・デッカー」の「見えない性的指向 アセクシュアルのすべて――誰にも性的魅力を感じない私たちについて」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ジュリー・ソンドラ・デッカー」の「見えない性的指向 アセクシュアルのすべて――誰にも性的魅力を感じない私たちについて」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
なかなかひとを特別好きになれず悩んでいて(嫌いであるということではないです。みんな友達になりたい)、ふっとアセクという言葉を思い出した。しまなみ誰そ彼という漫画で知った言葉だった。
この本を読んで、恋愛感情の有無と性的指向は分けて考えていいんだということ。アセクシュアルは性的指向が白紙であるということを知った。
特に、誰にも恋愛感情を持たないことを表す「アロマンティック」という言葉に出会えたことがすごくすごく良かった。
まだ結論を出すには日が浅くて、クエスチョニングを選択したいけど、もし、自分の中に恋愛感情が存在しないとわかっても、それを示す言葉がこの世に存在するというのは、こんなに安心できるものなんだと。言葉があるくらいには、自分の状態は世の中にあり得ることなんだと。
ずっと、何でお前はみんなと同じことができないんだと自分を責めていたのが、少し落ち着いたような気がする。
この先もしかしたら誰かを好きになれるかもしれない。でも、今この本を読めて良かったと思う。
ただ、文章中に出てくる「性的魅力を感じる」があまりよく理解できなくて読みとくのに時間がかかった。多種多様な表現になるから不可能に近いとは思うが、「恋愛として/性的に惹かれる」感覚の一例があれば良かったなと思う。
Posted by ブクログ
アセクシュアルの悩みや、アセクシュアルに対する周りの考え・アセクシュアル当人たちの考えなどが分かりやすく書かれている。
最初にアセクシュアルについての基礎知識から始まり、自分がアセクシュアルかも知れないと思う人は向けた章、周りにアセクシュアルがいる人に向けた章など、多方面に気を配った一冊だ。
一般的な異性恋愛をする人たちが放つアセクシュアルに対する誤解あるあるも網羅されており、アセクシュアルアロマンティックである私は分かる分かる〜とかなり共感した。
アセクシュアルがLGBTには分類されない、なんかはみ出した存在であるため、周りにアセクシュアルの知り合いがいない私は疎外感というか、なんだか寂しい気持ちになっていたのだが、本書ではLGBTの人たちがアセクシュアルに対してどう思っているかの解説もあり、興味深く勉強になった。
興味があればぜひ。
目次
序文
アセクシュアリティの基礎知識
アセクシュアリティの体験について
アセクシュアリティについての多くのうそ
もしあなたがアセクシュアルなら(または、そうかもしれないと思ったら)
知っている人がアセクシュアルか、そうかもしれないと思ったら
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