パトリック・ジルシャーの作品一覧

「パトリック・ジルシャー」の「ケーブル&デッドプール」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • ケーブル&デッドプール:青の洗礼
    3.0
    1~4巻2,376~2,475円 (税込)
    ケーブル&デッドプール、 腐った縁の迷コンビ誕生! それは、デッドプールにかかってきた一本の電話から始まった。 電話の主はワンワールド教会。 愛と融和を唱える宗教団体が、お喋りな傭兵に何の用があるのか? 一本の電話をきっかけに、未来戦士ケーブルを巻き込んだ全地球規模の大事件が巻き起こる! マーベルユニバース屈指の迷コンビ、ケーブル&デッドプールが主役を務める注目作、ついに邦訳! 【収録】CABLE & DEADPOOL #1-6(2004)

ユーザーレビュー

  • ケーブル&デッドプール:銀の衝撃

    Posted by ブクログ

    大人気、ケーブル&デッドプールの続編。
    本作は他邦訳でもいくつか描かれているプロヴィデンス時代のケーブルが起こしたことがやっと読める点で価値が高い。解説書いわく「現実に切り込む」というスタンスで描かれている難しいテーマを扱い、世界平和のための礎になろうとするケーブルの思いの深さと、なかなか理解されない様が切ない。そのため前作と変わらず色々と話がごちゃついているのだが、デッドプールの存在によってそこを関係なく楽しく読めるようにしてくれている印象。
    二人の名コンビっぷりに加え、X-MENユニフォームのデッドプールなんかも見られるので、デッドプールファンはぜひ。
    というか、この邦題何よ。全然違くない

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    2017年05月22日
  • ケーブル&デッドプール:桃色の誘惑

    Posted by ブクログ

    ケーブルとデッドプールのチームアップも早第4巻。
    前巻は特殊な状況に追い込まれている感じが前面に出ていたので、そこが気になるところだったが、今巻は何だかんだで名コンビである側面が中心的に描かれる印象。解説書を読めばわかるが、周辺のキャラクターはマイナーな奴が多く、否応にも主役二人に注目が行くのだ。
    ケーブルが理想の実現のためにどんどん進んでいく様子もあるのだが、その相方がデッドプールなのが辛気臭くならなくてよい、という絶妙なバランスが面白い所。この先の展開が丁度気になるところだと思われるので継続を期待したい。

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    2018年08月14日
  • ケーブル&デッドプール:こんにちは赤ちゃん

    Posted by ブクログ

    ケーブルとデッドプールのお騒がせチームアップ作品の邦訳第3巻。
    個人的にはとても好きな作品。当時「他誌」で起きていたことに影響を受け、それをうまく統合するための展開として、並行世界へのジャンプをくり返す流れを作りだしたのが見事。そのジャンプ過程で見られるものは、「ケーブルの多側面的な魅力を際立たせるとどうなるか」というケーブル好きにはたまらない展開だ。
    ここでふと思う。ケーブルとデッドプールは両極端で全く似ていないからチームとして面白い、という面は確かにあるのだが、二人とも本当に様々な面を持っている共通点もあるのではないかと。そんな様子を浮き彫りにしてくれるので、ここまでの巻を読んだ人にはぜひ

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    2018年08月08日

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