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  • 検事の心得 元東京地検特捜部長の回想
    3.5
    1巻1,980円 (税込)
    事件の舞台裏で検事は何と格闘していたか。 東京地検特捜部長、最高検次長検事などを歴任した検察官による回想。 日本で初めて死刑囚の再審無罪判決が下された免田事件をはじめ、 厚生事務次官による特別養護老人ホーム汚職事件、 オレンジ共済事件、石橋産業事件、東電OL事件、鈴木宗男事件、 ライブドア事件、村上ファンド事件、陸山会事件などに関わった 著者が36年に及んだ検察官人生を振り返り、 その重職の心得を説く。 〈目次〉 プロローグ 第一章 検察とは 第二章 人を裁く畏れ──免田事件の教訓 第三章 特捜検事落第?  第四章 殺人専門検事                    第五章 決裁官として──東京地検副部長時代   第六章 驚きの特捜部長─東京地検部長時代  第七章 わが重職心得箇条 第八章 激動―─次長検事                    第九章 退官後のこと           第十章 袴田事件再審無罪判決の誤り

ユーザーレビュー

  • 検事の心得 元東京地検特捜部長の回想

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    某裁判ゲームの影響で読んだ本。

    名前だけ知っている事件の詳細や経過が書かれていて、現代に起こった事件への理解も深められた。

    「"すべては証拠"なのである。」(p73)

    この言葉で某ゲームをプレイしたことある人なら、おおっと思ったであろう。

    とりわけ袴田事件について詳しく書かれていた。
    控訴するといっても、その判決自体に文句があるわけではないのだと知った。
    本書で伊藤さんの言葉を読み、私も判決内容はおかしいと感じた。

    0
    2026年04月12日
  • 検事の心得 元東京地検特捜部長の回想

    Posted by ブクログ

    すでに引退した昔検察の偉い人だった著者の、まあ、検察人生を振り返る一冊。

    本当に振り返っていて、あんまり検察の仕組みとかいろんな内情とか、知ろうと思って読むとガッカリするんじゃないか。

    いかに自分が実直で頑張って、苦労もしたけど認めてくれる人もいたので出世したのだが、組織内の事件の責任をとって辞任、弁護士活動を頑張ってました。

    いやー、いいっすねえ、としか。
    もちろんまず司法試験に通るところが大変なのだし、激務ではあるのだが、やめた後も心配ないっすね。としか。

    偉くなって来ると、1年2年でぽんぽん階段上がっていくもんなんすね。
    いく先々で同じ上司に支えたりするのは、人が少ないせいなのか

    0
    2026年04月25日

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