松山宗彦の作品一覧 「松山宗彦」の「組織は倫理をないがしろにする 戦略的に「誠実性」をデザインする」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 組織は倫理をないがしろにする 戦略的に「誠実性」をデザインする 4.0 ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻2,970円 (税込) ★どうして組織は「倫理的」な行動ができないのか? ★アメリカで話題沸騰! 米国司法省で14年の経験を持つ検察官であり、 企業コンプライアンスの専門家による倫理の教科書 ★「『社内の理不尽』は必ず貯まる」「正しい決断をしないリーダーに従業員はがっかりする」「望まない顧客には立ち向かう」など、現代の組織人必見 企業活動で問題が発生することは避けられません。 しかし、その問題の状況や対応次第では、ブランドが毀損されるだけでなく、企業の存続にかかわる事態を招くこともあります。たとえば、接待や経費のちょろまかしなど、従業員が「これくらいなら大丈夫だろう」と思う些細な言動が、大きな問題の引き金となることもあるのです。 働く人間が「何が悪いことなのか」を意識し、「誠実性」を戦略的にデザインすることなしには、これからの組織は生き残れません。 その上現代は、ソーシャルメディアの発展により、非倫理的な行動はあっという間に拡散され、ステークホルダーや消費者から厳しい批判を浴びることになる社会です。 では、どうすればよいのか? これからは、単なる社会規範に従うだけではなく、新しい倫理観を作り上げ、それを戦略的に活用するが求められます。 本書では、組織全体で行う「規定の浸透」や「処罰の明確化」といった行動規則だけでなく、「会議中に上司が部下の意見を無視するのは許されるのか」や「スター社員がパワハラ・セクハラをしていたときの対応はどうするか」といった、日常的な行動が組織の倫理にどのように影響を及ぼすのかについても深掘りしています。 組織の一員として、自分がどのような倫理観を持つべきなのかを学べる1冊です。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 松山宗彦の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 組織は倫理をないがしろにする 戦略的に「誠実性」をデザインする ビジネス・経済 / 経営・企業 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 組織が倫理的に振る舞うにはどうすれば良いのか、誠実性というキーワードを基に豊富な具体例を踏まえながらその方法論が語られている。 冷めた見方をすれば理想論であり、今すぐ自分の組織がそのように振る舞うのは難しいのかもしれない。しかしながら、いざ問題が起こった際に、自分の対応を客観視し、本書のような姿勢に立ち返るのが重要なのだろう。 倫理問題は、対象人の背景や組織内の力学に左右されず対象の事実のみを正しく切り出して対応する、という事が繰り返し語られているように感じる。組織人としてそこが難しいと思うし、それができる実務者でありたいと思う。 0 2025年11月18日