作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 世界史の中の「ガザ戦争」 - 学術・語学 / 教育 1巻3,080円 (税込) 世界はなぜ、この蛮行を止められないのか なぜハマースはイスラエル攻撃に踏み切ったのか。なぜイスラエスはジェノサイドといえる殺戮を続けるのか。なぜアメリカを筆頭に西欧諸国は「自衛戦争」としてイスラエルを支持するのか。その根源を世界史的にたどり、変化の兆しを読み解く。 ※本書は大月書店刊『世界史の中の「ガザ戦争」』の電子書籍版です。 【目次】 第Ⅰ部 「ガザ戦争」とは何か 第1章 「ガザ戦争」の真相 第2章 パレスチナ問題の歴史を読み直す 第Ⅱ部 イスラエルと西側諸国 第3章 イスラエル・パレスチナ問題と米欧 第4章 イスラエルの岐路 第5章 日本と「ガザ戦争」 第Ⅲ部 対抗と平和への模索 第6章 「下から」の抵抗と変革 第7章 アメリカとの対抗と「ガザ戦争」 第8章 国連の改革へ 【著者】 藤田進 東京外国語大学名誉教授。アラブ史・パレスチナ史。主要著作:『蘇るパレスチナ―― 語りはじめた難民たちの証言』1989年、『21世紀歴史学の創造7 21世紀の課題――グリーバリゼーションと周辺化』(共著、2013年) 世界史研究所 2004年設立。「世界史の眼」の発行ほか、世界史に関する情報の発信・集積や出版活動を行っている。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 世界史研究所の詳細検索へ