作品一覧

  • ロード・トゥ・シビル・ウォー
    4.0
    1~23巻2,346~3,366円 (税込)
    シビル・ウォー クロスオーバーシリーズ1 シビル・ウォー前日譚! ヒーロー達をかつてない苦難の道へと追いやったシビル・ウォー。だが、あらゆる戦がそうであるように、この戦いには 開戦に至るドラマがあったのである……。 マーベルユニバースを揺るがした問題作の前日譚。Mr.ファンタスティック、アイアンマン、サブマリナーら、ヒーローコミ ュニティの舵を握るイルミナティとは何なのか? そして、アイアンマンはいかにしてスパイダーマンの信用を勝ち取っ たのか? 史上最大のヒーロー大戦に至るドラマが今、明かされる! 【収録】NEW AVENGERS:ILLUMINATI(2006), FANTASTIC FOUR #536-537(2006),AMAZING SPIDER-MAN #529 -531(2006) (C) 2025 MARVEL
  • マイティ・アベンジャーズ:ウルトロン・イニシアティブ
    4.8
    1~3巻2,574~3,168円 (税込)
    マイティ・アベンジャーズ誕生! 新生アベンジャーズの初陣に待ち受ける驚愕の事態、それは……ええっ、アイアンマンが全裸の美女に!? 超人登録法を巡るヒーロー達の内戦=シビル・ウォーは登録法推進派の勝利に終わり、全ての超人は政府の管理下に入る結果となった。 同時に、全米各州に固有のヒーローチームを配置する「50ステーツ・イニシアティブ」が施行され、ニューヨーク州には、新たなアベンジャーズ、マイティ・アベンジャーズが置かれる事となったのである。 Ms.マーベルと共にメンバーの選定に着手したアイアンマンだったが、結成早々に彼らを待ち受けていたのは、思いもよらない事態だった! Ms.マーベル、ワンダーマン、ワスプ、ブラックウィドウ、セントリー、アレス… アイアンマン率いる"もう一つ"のアベンジャーズ。新たなる戦いがここから始まる。 2007年05月:Mighty Avengers #1 2007年06月:Mighty Avengers #2 2007年07月:Mighty Avengers #3 2007年08月:Mighty Avengers #4 2007年11月:Mighty Avengers #5 2008年02月:Mighty Avengers #6
  • ニューアベンジャーズ:ブレイクアウト
    4.2
    1~9巻2,574~3,267円 (税込)
    チーム崩壊の悲劇を乗り越え、今、新生アベンジャーズが始動する! 世界最強のヒーローチーム、アベンジャーズを崩壊に追いやったのは、狂乱した最古参メンバーだった。悲劇の傷が癒えぬ中、彼らの不在につけ込んだ陰謀が密かに進行していた。謎の人物に雇われた悪役エレクトロによって、重犯罪刑務所ラフトの警備システムが破壊され、数十人ものスーパービランが野に放たれたのだ。だが、ニューヨーク崩壊の危機アベンジャーズはいない。運命の導きによって集まったヒーロー達は、戸惑いながらも巨大なる悪に立ち向かう。多勢に無勢の死闘の中、新たなるアベンジャーズが産声を上げた! 最強チームの終焉を描いた問題作「アベンジャーズ・ディスアセンブルド」の後を受け、『アルティメット・スパイダーマン』のブライアン・マイケル・ベンディス、『アルティメットX-MEN』のデビット・フィンチのコンビが贈る、新たなアベンジャーズ・サーガ。ウルヴァリン、キャプテン・アメリカ、アイアンマン、スパイダーマン、スパイダーウーマンら人気ヒーローに加え、ルーク・ケイジ、セントリーという異色の顔ぶれも参加。21世紀を舞台に、新たなアベンジャーズ伝説が幕を開ける。 2005年01月:New Avengers #1 2005年02月:New Avengers #2 2005年03月:New Avengers #3 2005年04月:New Avengers #4 2005年05月:New Avengers #5 2005年06月:New Avengers #6

ユーザーレビュー

  • ニューアベンジャーズ:ダークレイン

    Posted by ブクログ

    ワケありヒーロー大所帯だけにまさかの、かつ納得の急展開の連続。またベンディスが多キャラのかけあいを楽しく描く名手。子供絡みと聞いてこれまでの反目を忘れるFFのヒーロー性が爽やか。

    0
    2019年04月06日
  • マイティ・アベンジャーズ:シークレット・インベージョン

    Posted by ブクログ

    アメコミの「数ヶ月前」「数年前」のあてにならなさはこういう話だとややこしい。『ニュー・〜』誌と逆に人類の反撃の予兆が(比較的)多めで読み味は楽。夫妻の破局から地続きで描かれるピムの悲嘆に深みがある。

    0
    2019年03月15日
  • ロード・トゥ・シビル・ウォー

    Posted by ブクログ

    現実から目そらすまいと出来うるアイデアを出し限度一杯まで抵抗し、または妥協線を引こうとしたトニーのビジネスマン的労苦がリアルでおつらい。間接的にヒーローの美徳に迫るピーターの演説も感動的。その後ほどなく全てが台無しになる悲劇が辛い一冊。

    0
    2018年12月09日
  • ニューアベンジャーズ:ダークレイン

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    「闇の支配」を意味する「ダークレイン」と呼ばれるキャンペーン中のニューアベンジャーズ誌。「シークレット・インベージョン」を経てメンバーに少し変更がありつつ、ノーマン・オズボーンらスーパービランが表舞台に立つ世界でのニューアベンジャーズを描く。

    ダークアベンジャーズと接触する「パワー」編と、姿を消していたDr.ストレンジが後継者を探す「サーチ・フォー・ソーサラー・スープリーム」編が掲載されている。前者は「シークレット・インベージョン」の最後に起きた事件を中心にダークアベンジャーズと接触させる形でスムーズに話が進行していく。メンバー各々の描写を細かくしつつ、ビランが表だって活動する微妙な世間を描

    0
    2016年02月01日
  • マイティ・アベンジャーズ:シークレット・インベージョン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シークレット・インベージョンの空白を埋める話だが、「マイティ・アベンジャーズ」が出てくる話というより、「マイティ・アベンジャーズ」誌の中でのスクラルの陰謀に関わる点を描いている作品である。

    具体的には、エレクトラとハンク・ピムの入れ替わりに関わる話が当てはまるが、ピム周りは最後の回も踏まえて非常に切ない仕上がりで良い。ピムに入れ替わったスクラルの話もなかなか興味深く、ピムというキャラクターをよく深めている。この先再起したピムがどう動くかによってさらに評価は変わるか。

    フューリーの部隊の結成秘話は純粋に読みごたえがある。ここまでの話でも少しずつ出ていたデイジーが重要なポジションで動き回るので

    0
    2016年02月01日

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