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  • 私が選ぶ高齢期のすまい活
    3.0
    1巻2,090円 (税込)
    高齢期に病気やケガで入院したり体が不自由になった時、あなたの住まいと暮らし方について、自分で選べる状況を準備していますか? 事前に何もしないと、「一人暮らしは無理」と医師が言えば、介護度によって老人ホームやグループホームを、子どもや親戚やケアマネが一方的に決める可能性が高いでしょう。それはあなたの望む生き方、暮らし方を応援するものではなく、関わる側の都合であてがわれる可能性が高いのです。高齢期の選択は、いのちの選択です。あなたの望む選択肢が尊重されるためには、どんなことを考え準備すればいいのか、自立と共生のコミュニティ作りを長年手がけてきた女性3人が具体的にアドバイスします! 目次 第1章 私たちは、思い込まされている――高齢期を暮らしやすくするために今日から準備できることとは 第2章 あなたは高齢期、どこで、どんな人と、どんなふうに暮らしますか? 第3章 私たちの実践と挑戦① ――那須まちづくり広場をつくる・参加型でつくる、歴史と理念 第4章 私たちの実践と挑戦②――地域をつくり、コミュニティをつくる 第5章 私たちの実践と挑戦③――医療、福祉、みとり

ユーザーレビュー

  • 私が選ぶ高齢期のすまい活

    Posted by ブクログ

    年金や生活費、後見者や保証人などにも言及していて参考になるが、住まいへの提言が那須まちづくり広場をモデルに語られていて、興味深い。ただ那須は遠いし、今までの生活圏を中心にそんなコミュニティの施設ができたらいいなぁと思う。

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    2025年04月17日

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