與良だいちの作品一覧
「與良だいち」の「1人起業家マインドセット 「好き」を「稼ぎ」に変えるすごい働き方」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「與良だいち」の「1人起業家マインドセット 「好き」を「稼ぎ」に変えるすごい働き方」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
極端なことをいうと、決めて行動した後の結果は、どうでもいいんです「決める」ということは、「その結果で何が起きようとすべて経験として活かす」ことまでセットで決めるのです。
このマインドでいると、直感で決めることになんの恐怖もなくなります。
僕は現在、ほとんどのことを秒で決めています。
数秒で次の行動に移っています。今は決めない、ということを秒で決めるときもあります。だから、うだうだ迷って考えるという時間は皆無です。
それができるようになると、ストレスが激減して生きやすさが爆増します。
これができるのは、あらゆることを直感で決めて、その結果がどうであろうと受け入れて、次の行動に活かしているからです。
「未来を先に決める」ことで、未来は決めたことに向かって創造されていきます。
具体的にいうと、未来の創造に必要な行動だけを取るようになっていきます。
それは、根拠のない自信ともいえるし、実はある種の「自己洗脳」なのです。
Posted by ブクログ
●起業なんて考えたこともない、自分に自信のないひとにも読んでほしい本
普段の自分であれば2つの理由から避けていた本。1つ目は、世間一般で言われる「『好き』を『稼ぎ』にするな」という言葉は、思ったより自分の固定観念に深く根ざしていたから。2つ目は、「今のところ起業をするつもりがない」から。
同じ理由でこの本は読まないと既に決めてしまった方で、もし「自信のない自分を変えたい方」がいたら、一度、128頁の「仮決め」と310頁の「未体験を体験して自分を広げる」の2つのキーワードに絞って、読んでみてほしい。心がちょっとだけ軽くなる言葉が書いてある。
「仮決め」は、「自分の何か目標に対する『決定』は、本当の決定じゃなくてもいい」。達成されなくてもいい。達成されないのであれば、途中で「決定」した内容を変えてしまっていい、ということを教えてくれる。
私たちは、「決定する」という行動に、囚われ過ぎている。一度決めたことをやり遂げることは美徳だが、いつしか「決定したこと」は「やり遂げなければならないこと」にすり変わって、私たちの行動とか、やる気を削いでいく。
日々自分は成長し、考えることも変化していくのに、過去の自分が決めた「決定」だけが変わらないまま置き去りになるだなんて、おかしい、という考え方。
ビジネスでも「ピボット」という言葉がある。事業がうまくいかない時、売れるために方向転換をする。方向転換を何度繰り返しても、最終的に売れたらいい。最終的に達成されればいいのだ。
だから、「一度決めた『決定』を修正すること」は、別に「失敗」じゃなくて、最終的な「成功」に向けての軌道修正だということ。それが「仮決め」。
とっても素敵な考え方だと思った。失敗に怯えるくらいなら、どんどん変化させていけばいい。人生は長くて、どこで「達成」かなんて、決まってない。休んでもいい。だって、毎日、私たちは成長してるんだから。違うことに興味が移ったって、それは当たり前なのだ。
もう一つは、「未体験を経験して、自分を広げる」という言葉。「行動はできるし、する」けど、「それが何になる?」と、不意に考えてしまうことってある。例え、友人に「フットワークが軽い、すごい」と、そんな風に言われようが、「アウトプットをしてなければ、自分が何かを産み出さなければ、何かを達成してなければ、全部無駄じゃん」って、ある日、なんか謎に突然卑屈になってしまうこと。
ここでも本書は肯定してくれる。「経験をした」からこそ、あなたにしか分からない感情とか、同じ経験をしたことがある人との共通認識とか、そういうものが産まれる。だから、その「うれしい」とか「きもちいい」とか「これはなんだろう?」って感情を、パッケージに落とし込めば、ビジネスに繋げれられる。もっと日常に落としこめば、「共通の趣味の友人が増える」し、「初めて会った人との会話の糸口にもなる」。
これも、背中を押してくれる考え方だと思う。いまあなたがやっていることは、やろうとして情報を集めていることは、いつか来るべきその日のための、すべてになる。あなたが何かに焦って、この本にたどり着いて、レビューを読んでみたことも。
というように、起業家マインドがまだセットされていない私がこの本を読んで共感したことはその二点でしたが、本書はもっと実用的で、「起業して成功するためには、『ニッチ市場をどう戦っていくか』が結構重要」だということと、それを考えるためのフレームワークや、成功者はどういう人物であるべきか・・・など、「起業家の人ってこんなことを考えてるんだ!」みたいな、日々の行動や考え方をスイッチングしてくれるようなポイントがかなりやさしく書いてあります。
また、起業をまだ目指していない、会社員の方。その方にも本書の考え方は通用するかと思います。組織の目標のためにどういう戦略やプロセスを組むか、例えば、現在の事業の売上に伸び悩んでいた場合、どのようにして顧客とコミュニケーションをとればブレイクスルーできるか、今の事業をベースにしつつも、そこからニッチな考え方をプラスして、新規事業を生み出すような目線での考え方のヒントが得られるかと思います。
今あるビジネスに、「まだ誰もやっていない」を付け足してみること。それは、あなたの経験ベースで感じたことで良くて、付け足すものはどんどんやり方を変えてみていい。成功するまで、やり続けてみればいい。割とシンプルなんだ、と、考え方が切り替わった。
そこで、まず、この本を読んで私がやってみたいなと思ったことは、長崎にある「四次元パーラーあんでるせん」に行ってみること(本書でそのお店に関するビジネスの紹介があります)。そこに行くことにどんなビジョンを持たせるか、ちっちゃな「仮決め」を考えてみること。そうして目標も持って達成したことは、いつか自信につながっていくと思うので。