スコットウエスターフェルドの作品一覧 「スコットウエスターフェルド」の「リヴァイアサン―クジラと蒸気機関―」「ゴリアテ―ロリスと電磁兵器―」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 リヴァイアサン―クジラと蒸気機関― 4.2 SF・ファンタジー / SF(海外) 1巻990円 (税込) 7月10日、Netflixにて独占配信開始! 原作小説が待望のアニメ化!! 1914年、世界は遺伝子操作した獣を基盤とする英国ら〈ダーウィニスト〉と、機械工学を発展させたドイツら〈クランカー〉の二大勢力が拮抗し、一触即発の状態だった。暗殺されたオーストリア大公の息子アレックは、逃亡中に空への憧れから男装して英国海軍航空隊に志願した少女デリンと出会う……。ふたりの運命を軸に、二律背反のテクノロジーが彩る世界大戦を描いたローカス賞受賞の冒険スチームパンク三部作、開幕篇。 試し読み フォロー ベヒモス―クラーケンと潜水艦― - SF・ファンタジー / SF(海外) 1巻1,188円 (税込) 7月10日、Netflixにて独占配信開始! 原作小説が待望のアニメ化!! 英国ら〈ダーウィニスト〉と、ドイツら〈クランカー〉、対立するふたつの勢力は世界大戦に突入した。英国海軍の巨大飛行獣リヴァイアサンは、親ドイツ化しつつあるオスマン帝国の皇帝を説得するためイスタンブールに赴く。だが男装の士官候補生デリンらは、そこでドイツ軍の侵攻を目撃する。いっぽう、亡きオーストリア大公の息子アレックはリヴァイアサンからの逃亡を図るが……。スチームパンク冒険譚、激動の第二部! 試し読み フォロー ゴリアテ―ロリスと電磁兵器― 4.0 SF・ファンタジー / SF(海外) 1巻1,298円 (税込) 7月10日、Netflixにて独占配信開始! 原作小説が待望のアニメ化!! 英国海軍の飛行獣リヴァイアサンで東京へ向かっていたアレックと男装の士官候補生デリンは、天才科学者ニコラ・テスラと遭遇する。テスラは、戦争終結の可能性を秘めた電磁兵器ゴリアテをアメリカに所持しているという。戦争を終わらせたいアレックは、ゴリアテの真価を判断すべくテスラに接近するが……。アレックの願いはかなうのか。そしてデリンのアレックへの想いの行方は? スチームパンク冒険譚三部作完結篇! 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> スコットウエスターフェルドの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> リヴァイアサン―クジラと蒸気機関― SF・ファンタジー / SF(海外) 4.2 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 第一次世界大戦をモチーフとした、仮想歴史小説。オーストリアーハンガリー帝国の皇位継承者であるフランツ・フェルディナンド大公とその妃ゾフィー・ホテクが、セルビア人革命家青年に暗殺され、息子のアレックスが逃亡する。その途中に、墜落した英国軍のリバイアサン号(飛行獣)を助けたアレックスは・・・オスマン帝国のコンスタンティノープルまで行動をともにする・・・ 続編の「ベヒモス」と「ゴリアテ」も楽しみ。 0 2019年01月01日 リヴァイアサン―クジラと蒸気機関― SF・ファンタジー / SF(海外) 4.2 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ スチームパンクとのことで購入。両親が暗殺されたことで祖国から逃亡することになったオーストリア=ハンガリー帝国大公の息子・アレクサンダーと、飛ぶことが大好きで男と偽って英国海軍航空隊に入隊したデリンが主人公。史実を含みながら、ダーウィンの進化論から生まれた人造獣を使役するダーウィニストと、それを神への冒涜とし機械工学を発達させたクランカーの対立という設定が斬新だった。戦争の最中出会った二人の交流とそれぞれの決断。…文庫化してから知ったから3部作全て出るのが待ち遠しい。いっそ買いなおそうかと思うくらい面白かった! 0 2014年04月21日 ゴリアテ―ロリスと電磁兵器― SF・ファンタジー / SF(海外) 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ シリーズ完結編。青少年向けにしては分厚い三部作だなーと思ったが、テンポが良くて漫画の様に楽しめた。 まぁ男装の少女兵士&国を追われたプリンスだもんなw 0 2018年06月01日 リヴァイアサン―クジラと蒸気機関― SF・ファンタジー / SF(海外) 4.2 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 「クジラと蒸気機関」というサブタイトルに表されるように良いスチームパンクYA小説(少年少女空想冒険活劇とでも呼びたい)だった。 遺伝子工学を発展させたイギリスの<ダーウィニスト>が創り出した軍事用獣たちも魅力的だし、機械工学を発展させたドイツの<クランカー>のメカメカしい機械たちもいい。挿絵がまた古き良き少年少女文学の系譜に連なる雰囲気なのもよかった。 アレックとデリン、二人の今後の成長が楽しみ。 0 2014年01月22日 リヴァイアサン―クジラと蒸気機関― SF・ファンタジー / SF(海外) 4.2 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 機械工学の発達した国と遺伝子工学の発達した国のそれぞれに主人公がいて,やがて二人は出会い……というところで終わっていて続きが気になる. 0 2018年10月07日