李舜志の作品一覧 「李舜志」の「テクノ専制とコモンへの道 民主主義の未来をひらく多元技術PLURALITYとは?」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 人気順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 テクノ専制とコモンへの道 民主主義の未来をひらく多元技術PLURALITYとは? 5.0 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻1,188円 (税込) 世界は支配する側とされる側に分かれつつある。その武器はインターネットとAIだ。シリコンバレーはAIによる大失業の恐怖を煽り、ベーシックインカムを救済策と称するが背後に支配拡大の意図が潜む。人は専制的ディストピアを受け入れるしかないのか? しかし、オードリー・タンやE・グレン・ワイルらが提唱する多元技術PLURALITY(プルラリティ)とそこから導き出されるデジタル民主主義は、市民が協働してコモンを築く未来を選ぶための希望かもしれない。人間の労働には今も確かな価値がある。あなたは無価値ではない。テクノロジーによる支配ではなく、健全な懐疑心を保ち、多元性にひらかれた社会への道を示す一冊。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 李舜志の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> テクノ専制とコモンへの道 民主主義の未来をひらく多元技術PLURALITYとは? ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ より包摂的な民主主義を実現するツールが整いつつある状況をポジティブにとらえることはできた。しかし、民主主義とは、まさに全員が全員について考え塾義する事でしかなし得ない。それを避けてきた、考えたくないと言ってきた人々は果たして参加するだろうか。拡大するにつれ包摂性は失われてしまうのではないか。そういった疑問・不安を感じる。 0 2025年09月10日