田中祐理子の作品一覧 「田中祐理子」の「アラン ――戦争と幸福の哲学」「裁かれた戦争」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 アラン ――戦争と幸福の哲学 5.0 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻990円 (税込) アランは思想の体系化や理論化を嫌い、具体的なものを目の前にして語り、ノートを毎日持ち歩き、プロポ(哲学断片)を綴り続けた。名著『幸福論』を通じて広く親しまれてきた彼の哲学には、二度の世界大戦が影を落としている。戦争の愚劣さを体験するため、自らすすんで従軍し、危険な前線に立ったアラン。その言葉は、暗い現代を生きる私たちに何を投げかけているだろう。生涯と思想の断片をつなぎ、「考えるとは否と言うこと」というアランの声に〈いま〉耳を傾ける、第一級の評伝。 試し読み フォロー NEW 裁かれた戦争 - 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻1,100円 (税込) 兵士はなぜ、敵に突撃していくのか――。 46歳・哲学教師の身で自ら従軍し、戦争を成り立たせる人間の心理とメカニズム――侮辱を旨とする軍隊および英雄讃美の銃後においても駆動する「操兵術」――の機微を戦場から明らかにしつつ、それを拒絶する方途を提言。『幸福論』の著者による渾身の反戦論! フランス文学の権威による名訳の誉れ高い一冊が待望の文庫化。 (解説:田中祐理子) [目次] 愛国心/美/鍛冶場/義務 優柔不断/組織/ゲームのルール/メカニズム 人身御供/メドゥーサの顔/人間の尊厳/プラトン 名誉/決闘/普遍的なエゴイズム/利害 猛々しい精神/情/曖昧な情念/反抗 感嘆/自己欺瞞/お偉方/権力 野心/情念を静めるには/決定論/狂信 悲劇/人間嫌い/憎悪/中庸 教養/ノイローゼ/安全/ペシミズム リヴァイアサン/屍/主権者/判断 ヘラクレス/剣闘/ドグマ/法と力 条約/魂の偉大さ/国/否と言うこと 原因から/意志すること/人類(ユマニテ) 訳者あとがき 解説 「戦争に養分を与えない」ために 田中祐理子 [*本書の原本は1986年に小沢書店より刊行されました。再刊にあたり、訳者の遺した赤字をもとに、訳文を改めたところがあります。] 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 田中祐理子の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> アラン ――戦争と幸福の哲学 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 5.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 人が人として共に生きるために、見せかけの事実を疑い、自ら考え抜き、否定しなければならない。そう言った強い思いを受け取った。 0 2026年01月17日 アラン ――戦争と幸福の哲学 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 5.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 『アラン』田中祐理子(ちくま新書)を読む。『芸術体系』を読んでいるときに、この本が「泥だらけの戦場」で書かれたとあって、その戦場とはどのような状況だったのかと思っていた。第一次大戦の思考と現実を描いた『アルス』の紹介がこの本の中心にある。『幸福論』の裏にあるアランの戦争体験を「煉獄」と表現しているのだが、じつは私たちの「煉獄」こそ考えるべきことなのだろう。 0 2025年12月24日