作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 イタリア人漫画家のマンガ帝国探訪記 3.0 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻2,200円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 憧れの宝庫であった日本。イタリア人漫画家はある挑戦を携えて、この地に降り立った。時には朝の道場で座禅を組み、時には宮崎駿や谷口ジローのもとを訪れ、時にはお気に入りの書店を巡る、夢のような日々。そして彼は挑む、日本での雑誌連載を。しかし、“マンガ帝国”の常識は想像を超え、ある時は160ページのネームがボツになって――。イタリア人漫画家が在りし日の日本での挑戦と暮らしを振り返るグラフィックノベル。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> イゴルトの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> イタリア人漫画家のマンガ帝国探訪記 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 90年代に『モーニング』で『ユーリ』を連載していたイタリア人漫画家による回想録。 --- 三島由紀夫や阿部定に関する知識の深さに日本に惹かれた様子が伺える。谷口ジロー氏や宮崎駿氏と会ったり週刊漫画雑誌でカラー漫画の連載を持つことができたり良い時代の日本を堪能されたようだ。 言葉に関しては難しかったらしく手書きの日本語があやしかったり、日本に関する知識が深く考えすぎたり誤認したりしている面も味わいの範疇で良い。 0 2025年10月14日 イタリア人漫画家のマンガ帝国探訪記 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ あら。思ったよりずっと真面目だった。 本当に昔、日本で漫画描いていた人なのね。 1996年の『週刊モーニング』に連載してた その書影を見ると、かわいい感じの絵だ。 連載に至った経緯や 日本での生活の記憶と記録。 自分の愛する日本の映画や漫画のこと。 途中になぜか阿部定の物語をコミック化した 物語があったりして。 なかなかごった煮な一冊でした。 0 2025年10月03日