J.フォン・ノイマンの作品一覧 「J.フォン・ノイマン」の「数理物理学の方法〈ノイマン・コレクション〉」「作用素環の数理〈ノイマン・コレクション〉」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 数理物理学の方法〈ノイマン・コレクション〉 - 学術・語学 / 理工 1巻1,485円 (税込) ノイマンの業績の中から、数理物理学に関する主要な論文を精選。彼の業績の筆頭に挙げられる「量子力学の数学的基礎づけ」のほか、近年初めてその価値が再評価された「量子力学におけるエルゴード定理とH‐定理の証明」、チャンドラセカールとの共著論文「星のランダムな分布から生じる重力場の統計」、そして乱流理論の回顧と展望を述べた「最近の乱流理論」を収録。全篇本邦初訳。 試し読み フォロー 作用素環の数理〈ノイマン・コレクション〉 - 学術・語学 / 理工 1巻2,090円 (税込) 数学のアイディアは経験に由来する、というノイマンの数学観は、作用素環に関する研究にも如実に現れている。それは量子力学を数学的に記述しようとしたところから、ノイマンが数学の一分野として確立したものだ。その後、荒木不二洋、境正一郎、竹崎正道、冨田稔など日本人の著しい活動とアラン・コンヌやヴォーン・ジョーンズらの研究によりさらに発展した。本書は「作用素環について」と題された一連の論文と、終戦直後の講演「数学者」を収録。“数学はどうあるべきか”という深い洞察に裏打ちされた第一級の業績がここに。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> J.フォン・ノイマンの詳細検索へ