大城由敬の作品一覧 「大城由敬」の「治療関係がセラピーを有効にする エリクソン,ロジャーズ,ポリヴェーガル理論の交響」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 治療関係がセラピーを有効にする エリクソン,ロジャーズ,ポリヴェーガル理論の交響 4.0 学術・語学 / 医学 1巻2,640円 (税込) 心理療法において治療関係が有効なことは言うまでもないが、有効な治療関係とは何か? ミルトン・エリクソンは「こころ」と「からだ」の交わりから効果的な治療関係を追求し、カール・ロジャーズは「こころ」の側面からさらに磨き上げた。近年ポリヴェーガル理論は、「からだ」の側面から神経学的に洗練させつつある。エリクソン×ロジャーズ×ポリヴェーガル理論という一見意外な組み合わせから、果たしてどんな化学反応が起きるのか。心理療法における治療関係の意義を問い直す新たな一冊! 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 大城由敬の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 治療関係がセラピーを有効にする エリクソン,ロジャーズ,ポリヴェーガル理論の交響 学術・語学 / 医学 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ポリヴェーガル理論および、ミルトン・エリクソンとロジャーズに関する理解がより一層深まったように思う。中心的なテーマは、安全・安心やリソースに関することであった。 結局のところ、ポリヴェーガル理論があくまで理論であり、今後どれくらい実証されるのかにもよるだろう。たしかに実証は難しそうだが、生体反応である以上、実態のない"こころ"よりも正確で頑健なデータは得られそうである。腸内細菌や群れの研究にも触れられており、そのあたりのテーマはとくに興味深かった。 0 2025年03月03日