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「リチャード・ベラミー」の「哲学がわかる シティズンシップ 民主主義をいかに活用すべきか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「リチャード・ベラミー」の「哲学がわかる シティズンシップ 民主主義をいかに活用すべきか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
シティズンシップの定義が言葉ではなく、要素で説明されていた。それは成員資格、権利、参加としていた。そこで思い出されたのが、納税なくして権利無しということであり、日本に住んでいる在日朝鮮人をはじめとする外国人が、所得税、住民税、消費税を払いながら選挙権を持たないということがシティズンシップではない、ということになる。
また、福島原発の放射能を含む水の海洋放出においてもSDGに違反するだけでなく、放出を話し合える成員にもなっていなくて、それを決める権利もなく、放出を決める意見の参加もできないということでシティズンシップではない、ということになる。