津原やすみの作品一覧 「津原やすみ」の「あたしのエイリアン」「毎日がハロウィン」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 あたしのエイリアン - 女性向けライトノベル 1~5巻880円 (税込) 津原やすみ(津原泰水)の少女小説復刊企画第一弾、〈あたしのエイリアン〉シリーズいよいよ刊行! 当時のあとがきとプロフィール、新井葉月によるイラストレーションを再録。特別付録に創作ノートを公開。 あたし、百武千晶は、高校一年生。すべての不思議な出来事は、ある秋の夜、クラブで遅くなった帰り道に、大きなながれ星を見たことから始まった。その後に、近道の、神社の境内を歩いていたら、オレンジの髪に緑の服という、まるで外国人のような少年に会ったの。びっくりして逃げたあたしを、どうしたことか、少年が追いかけてきた。やっと家に着くと、ママが「あら、ホシオくん、おかえりなさい」って言ったんだ。あたしは何も知らないのに、NYからきたイトコだっていうの。ホシオくん、あなたはいったい誰なの……⁉ 人気シリーズとなった〈あたしのエイリアン〉の原点、千晶とホシオの出会いの物語。 【目次】 プロローグ 1 暗闇の転倒 2 突然のイトコ 3 ワンダーランド 4 あたしの話聞いて 5 はたして彼の正体は 6 意外にして強烈な弱点 7 原宿なんか大っきらい! 8 続原宿なんか大っきらい! 9 1/7の憂鬱とラブレター 10 星降る夜のフェミニスト 11 ハウスマヌカンの落胆 12 ショートケーキ作戦 13 ピンクの影追って 14 虹色の蛇の上昇 15 素敵なダンス 16 涙の宇宙船 エピローグ あとがき 特別付録 【著者】 津原やすみ 1964年9月4日、広島県生まれ。青山学院大学卒。89年、津原やすみ名義で少女小説作家としてデビュー。〈あたしのエイリアン〉〈あたしのエイリアンEX〉シリーズなどで人気を博す。97年、津原泰水名義で『妖都』を発表後、〈ルピナス探偵団〉〈幽明志怪〉シリーズほか、『少年トレチア』『綺譚集』『ブラバン』『11 eleven』『ヒッキーヒッキーシェイク』『夢分けの船』など、ジャンルを横断して執筆活動を行う。22年逝去。翌23年、第43回日本SF大賞功績賞を受賞した。 試し読み フォロー 毎日がハロウィン - 女性向けライトノベル 1巻550円 (税込) 津原やすみ(津原泰水)が家庭学習教材に連載していた小説「毎日がハロウィン」を初書籍化! 装画には津原やすみのイラストレーションを使用。特別付録として「中学1年コース」作品募集コーナーの選評を掲載。 魔女の家系に生まれた栗田エミリは、ちびで気の強い女の子。「お姉ちゃんは魔女なのに、私は魔女じゃない。」と羨ましがっていたら、ある日、魔女のしるしのアザが出てきた。魔女にしか読めない『魔女大全』で勉強していたある日、同級生の中村勘太の前で、初めての魔法をすることに……。津原やすみが小学生向けの家庭教育教材に1年間連載した小説「毎日がハロウィン」、初の書籍化。特別付録として、同時期に「中学1年コース」の作品募集コーナーで審査を担当していた小説の選評の3年間分を一挙公開。「やすみ」でも「泰水」でもブレない小説家としての信念や創作者への想いが詰まったメッセージ。 【目次】 毎日がハロウィン あとがきがわりの特別付録 らくがきパレット 【著者】 津原やすみ 1964年9月4日、広島県生まれ。青山学院大学卒。89年、津原やすみ名義で少女小説作家としてデビュー。〈あたしのエイリアン〉〈あたしのエイリアンEX〉シリーズなどで人気を博す。97年、津原泰水名義で『妖都』を発表後、〈ルピナス探偵団〉〈幽明志怪〉シリーズほか、『少年トレチア』『綺譚集』『ブラバン』『11 eleven』『ヒッキーヒッキーシェイク』『夢分けの船』など、ジャンルを横断して執筆活動を行う。22年逝去。翌23年、第43回日本SF大賞功績賞を受賞した。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 津原やすみの詳細検索へ