作品一覧

  • 概説 北欧神話
    3.0
    原初の巨人ユミル、神々の父オージン、運命をつかさどるノルンたち、人間の地ミズガルズ、世界樹ユッグドラシル……。ファンタジー等の創作物を通じてなじみ深い北欧神話だが、その全貌はどの程度理解されているだろうか。本書は北欧神話の全体像を、『エッダ』等の原典に忠実に、かつ見やすく提示する。読者はその世界観、巨人や妖精やヴァルキュリャといった諸族、神々とその道具にまつわるエピソード、そして世界の終末ラグナロクまで、基本的な知識をあまさず得られるだろう。北欧神話研究の画期的成果として長年読み継がれてきた、初心者から上級者まで必携の名著。
  • 北欧神話入門
    -
    北欧神話の魅力を知りたいすべての人へ贈る入門書。北欧研究の泰斗が「はじめての人にもわかりやすく」をテーマに遺した遺稿を、日本アイスランド学会(伊藤尽、堀井祐介、松本涼)監修のもと書籍化。

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ユーザーレビュー

  • 概説 北欧神話

    Posted by ブクログ

    ファンタジー等で見られる北欧神話の全体像を、原典に忠実に記述されている。物語の様なリズムはないので、読みにくいが、巨人や妖精や神々とその道具にまつわるエピソードを知る事ができた。
    アース神のオージンは中東辺りから北欧に来た様だが、だからそこがアジアなのか?

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    2025年01月26日

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