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  • そこに定食屋があるかぎり

    そこに定食屋があるかぎり

    ビジネス・実用

    4.3
    1巻1,760円 (税込)
    また食べたくなる、また来たくなる店が、だれにでも1軒はある。おなかも心も満たしてくれる、おいしい食堂のルポルタージュ。 NHK「あさイチ」著者出演で話題! 地元民から愛される絶品メニューがある。 キャベツがぱりっと新鮮。漬け物はできる限り自家製。安い。女ひとりもOK。 おいしい条件を満たす定食屋を著者が訪ね歩く。 儲けはあるのか? 激安チェーン店が席巻するなか、なぜ地価の高い都会で頑張るのか? 絶滅危惧寸前の過酷な飲食業態、定食屋店主の踏ん張る心の内と支える客を独自の目線で切り取った渾身のルポ。 喪失と再生を繰り返しながら、おいしいご飯を頬張りながら、代謝しながら、一歩ずつ明日を進もう。 そこに定食屋があるかぎり、私たちはきっと大丈夫だ。

ユーザーレビュー

  • そこに定食屋があるかぎり

    Posted by ブクログ

    大平一枝さんのことは「東京の台所」で知り、愛読しています。市井の人々を、淡々と、ドラマチックではないのに、すごく伝わる…

    24件の定食屋さん。
    定食好きにはたまりません。
    でも、初めてのお店は敷居が高くて、勇気がいる…
    行きたいんですけどね。

    家族経営でがんばることの大変さ、それで守られる低価格。頭が下がります。
    わかっていても、こちらの財布と体力にも限りがあり、この中の1件でよいので訪問できたらな、と思います。

    息子さんが手伝っていたけれど、今年閉店されたやしろ食堂さん。
    オリンピック…と思う水明亭さん。
    に思いを馳せながら、他のお店が1日でも長く続くことを願います。

    0
    2024年12月30日
  • そこに定食屋があるかぎり

    Posted by ブクログ


    ごはんものを夜中に読むと、お腹がすいてたまらなくなる。
    味、食感、香り、そして店の雰囲気。わたしはベッドの中にいるはずなのに、まるでその店でそのメニューを目の前にしているような錯覚に陥る。この本で紹介される定食は、どれも素敵に美味しそうだ。

    でも、それだけじゃない。店を構え、守ってきた人がこれまでどんな人生を送ってきたのか、いまどうしているのか。そんな想像が食欲を追い越してくる。こんなに読むものに先を急がせる"ごはんもの"があっただろうか?

    ただのごはんコラムにならないところが大平さんの書くものだなあとしみじみ思うドキュメンタリーです。

    0
    2024年08月27日
  • そこに定食屋があるかぎり

    Posted by ブクログ

    大平さんが紹介してくれる定食屋さん。下北沢にあった山角にはじまり、経堂に移った同店で締める。
    コロナ禍を経てずいぶん変わっただろう。発行日は2024年8月だから、2年の間に閉店してしまったお店もあるだろうが、記憶して訪れたい。
    行ったことのあるお店は以下の通り。
     下北沢 珉亭
     駒場東大前 菱田屋
     三軒茶屋 大衆割烹 味とめ
     信濃町 水明亭(閉店)

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    2026年10月23日
  • そこに定食屋があるかぎり

    Posted by ブクログ

    ビールとアジフライ定食が食べたくなる一冊。コロナを経て形を変えてしまったお店もあり、うつろいの中で変わらないものを提供してくれる定食屋さんに感謝

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    2026年01月12日
  • そこに定食屋があるかぎり

    Posted by ブクログ

    国を挙げてのオリンピックに翻弄された定食屋さんの話が胸に響いた。こうも簡単に、都合のいいように壊してしまうことが悲しかった。

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    2025年08月21日

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