河井克行の作品一覧
「河井克行」の「獄中日記 塀の中に落ちた法務大臣の1160日」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「河井克行」の「獄中日記 塀の中に落ちた法務大臣の1160日」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
# 表現が豊かで、こんな文章を書きたいと思わせてくれる一冊
## 面白かったところ
* 同じ日本人の語彙力とは思えないほど、表現が豊かで、言い回しが巧みで、引き込まれる文章だった
* いざというときに権力を振り翳されても、自分の正義を持って立ち向かうことの重要性を再認識した
## 微妙だったところ
* 特にないが、まあ、政治色は強かった
## 感想
全体的に日記というテイストだが、誰かに当てた文章にも思えた。
ずーっと奥様のことを愛されていることも伝わったし、故人である、元安倍首相を想う政治家の一人であることがよくわかった。
現場を本当の意味で知らなかったリーダーが、隅々まで現場
Posted by ブクログ
そこまで言っていいんかい
というテレビに出演されてるの見て読みました。
先に奥さんの
次にご主人の
私はカトリックの信者ですけど
河井克行さんもそうだったんですね。
へえー!
現職の時は 運転手さんや秘書を怒鳴り 次々とやめ
お父さんやアンリさんが運転してたと
書いてありました。
がまんの効かない男ですねえ!
うちの亭主みたいです。
ただ すぐ怒鳴るやつは 気が小さい
良かったところは 一緒に政治活動をやったり
松下政経塾でいっしょだったり(だぶってるかもしれませんが) 友だちが見捨てなかったこと
怒鳴ってばかりのアホな亭主をあんりさんが
見捨てなかったこと
こんな男 娘が嫁いでたら
Posted by ブクログ
無礼な検察により拘束され、刑務所行きとなった河井元法務大臣。
3年に及ぶ獄中日記。
自身政治家時代には受刑者の環境をよくするための運動をしていたが、
身をもって実態を知ることになる。
これを関係者に訴えたことで改善されたものもあるようで。
熱さ、寒さ、閲覧できる本の古さ、、、
確かに更生を目的とするなら、本は新しい方がいい。
ここまでの記述は頷けるものがあったが、鼻につくものがあった。
まずは妻案里さんへのおのろけ。まあこれは仕方ない。
おいおいと思ったのは安倍さんへの賛辞。崇拝。
私も首相になる前の安倍さんの志は良しと思っていたのだが、
二度目の首相になってからの立ち居振る舞いに辟易