配信予定・最新刊

作品一覧

  • ミュージアムのふたり 分冊版 : 1
    続巻入荷
    -
    1~10巻132円 (税込)
    百人斬りの鬼武者と恐れられていた武者エリカは、誰も知らないところで働きたいと、地元の博物館の臨時職員に応募。まさか受かるわけがないと思っていたが採用されてしまい、働くことに。そこで出会ったのは、見るからに話が合わなそうなマジメ学芸員の東海林文子。ふたりと職場の面々の、心の交流を描くヒューマンドラマ。
  • ミュージアムのふたり : 1
    続巻入荷
    4.0
    1~2巻726~792円 (税込)
    百人斬りの鬼武者と恐れられていた武者エリカは、誰も知らないところで働きたいと、地元の博物館の臨時職員に応募。まさか受かるわけがないと思っていたが採用されてしまい、働くことに。そこで出会ったのは、見るからに話が合わなそうなマジメ学芸員の東海林文子。ふたりと職場の面々の、心の交流を描くヒューマンドラマ。
  • 無敵の女
    -
    1巻143円 (税込)
    駅のホームで全裸で泣き叫ぶオッサンに共感してしまった、人との付き合い方が分からないOL。「自己救済」すべく訪れた温泉街のストリップで、ある気づきを得て…。

ユーザーレビュー

  • ミュージアムのふたり : 1

    Posted by ブクログ

    宮城県登米市をモデルとした架空の町を舞台に、会計年度職員のエリカとたった一人の学芸員の文子が、男社会そして「稼げるミュージアム」「調査研究以外が主軸のリーディングミュージアム」といった昨今の博物館を取り巻く事情と闘うシスターフッドお仕事漫画。

    資料の搬入出を業者に依頼するのではなく、展示替えをほぼ文子一人が担ったり、校外学習の受け入れでエリカが戸惑いながらも喜びを見出したりなど、小規模館ならではの描写がリアルに感じられた。
    ミュージアムを舞台とした作品は数あれど、最新の事情を紹介し、小規模館の悲喜交々を生々しく描いているのは画期的だと思う。

    個人的に気になっているのは14年前の震災の描写。

    0
    2025年08月15日
  • ミュージアムのふたり : 1

    Posted by ブクログ

    絵柄も話も地味ではあるが、それがうまいことあってるなあという印象。
    架空の町なのだけど、細かく設定してくれてるので本当にあるように思えてくる。内容はヒューマンドラマだけど、人間関係以外にも純粋に博物館という場所に対しての親しみを感じる。
    なかなか楽しく読めるね。

    0
    2025年05月20日
  • ミュージアムのふたり : 1

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    装丁が目について手にとったが、
    書店で最近よくみる1話だけ試し読みできる小冊子が置いてあって、
    これが、かなり面白くなかったので(主観)
    ちょっと悩んだが、まあとりあえず回収してきた。
    初手から肉体的恋愛にとても活発というか奔放な女性が
    田舎で一悶着起こしている、というお試し冊子だったんだが、
    そんな性的な部分はその1話だけ。
    地方の郷土博物館での日常や、
    パワハラやセクハラ、ある意味昭和的ジェンダー圧。
    ”経済振興に貢献”という名の切り捨てや
    文化財で稼げとのプレッシャー
    なんか、もう、胃がキリキリするような話も散りばめられてて
    顔もキュっとなるが、
    それでも、やさしい東海林さ

    0
    2025年05月25日

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