宮木康博の作品一覧
「宮木康博」の「なぜ、無実の人が罪を認め、犯罪者が罰を免れるのか 壊れたアメリカの法制度」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「宮木康博」の「なぜ、無実の人が罪を認め、犯罪者が罰を免れるのか 壊れたアメリカの法制度」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
日本の人質司法や外国人不起訴、検察と裁判所のもたれ合いも酷いんだが、なんのなんの、米国司法もある意味負けず劣らず酷いもんなんだな。
一件一件、あんな陪審員選んでやってたら大変なんだろうなとぼんやり思っていたが、実のところ、大半は司法取引で、裁判には至らない。量刑について裁判官にはほぼ裁量がなく、最低収容刑期などと言うのもあって、ほぼ検察からの司法取引に応じるのが事実で、そこには「無罪」の人も含まれる。
人身保護も、有名無実。
法によらず人知れず拘束され拷問される事実。
企業は、起訴延期合意により、事実上金を払えば免責される。金のある上流国民は起訴されず、一般市民は訴訟費用が高すぎて裁判がで