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  • 2050年を生き抜く子を育てる「もうひとつの学校」
    5.0
    【AI時代の子育て&学び方のヒントが満載】 湘南ホクレア学園は、ドイツ発祥でオランダにて発展したイエナプランを教育コンセプトに、日本の学習指導要領を一部取り入れたオルタナティブスクールです。ミッションは「どんな世界でもサバイブできる子を育てる!」。日本語と英語を“公用語”にしたバイリンガル教育で、「コミュニケーションスキル」「起業スキル」「アウトドアスキル」を身につけていきます。 今の小学生が働き盛りとなる頃、世界は2050年を迎えています。温暖化や環境破壊、シンギュラリティ、大災害、人口減少……さまざまな「避けられない課題」をクリアしながら、彼らは生き抜いていくことになります。そんな「2050年の世界」を見据えて作った<ホクレア学園>の取り組みは、今後の子育てや教育について、ゼロから考え直すためのヒントを与えてくれます。 <子育て・教育に関わるすべての人へ> 親御さんや先生の中には、 「これまでと同じように国・数・英・理・社を学ぶだけで良いのか?」 「今までのように受験を勝ち抜いて良い学校・良い会社に入るだけでOKなのか?」 など、子どもたちの学習や進路に不安や迷いを抱える人も多いのではないでしょうか? お子さまの将来について迷われたことのある方にご一読いただきたい1冊です。 第1章:「自分で“学校”を創ろう」と決意するまで 第2章:どんな世界でもサバイブできる子を育てる 第3章:準備期間5ヵ月でホクレア学園を開校 第4章:ホクレア学園って、どんなところ? 第5章:オルタナティブスクールの未来 第6章:子どもたちの選択肢を増やすために

ユーザーレビュー

  • 2050年を生き抜く子を育てる「もうひとつの学校」

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    これからの教育のあり方
    著者の考えはすごい!!

    一条校
    大学で勉強して以来、久々に聞いた。復習になった。オルタナティブスクールの位置付けもわかった。

    著者の覚悟
    お子さんのこと、ジャングルでの体験。

    どんな世界もサバイブできるような子に
    ぶれない指針。ホクレアの意味などもぴったり。
    学校をつくるにあたってたくさんの方との縁がある。これは著者の人徳なんだろうな。

    3つのスキル(コミュニケーション、起業、アウトドア)
    英語
    大事だなぁとは思っているけどぼやっとしていた。著者の大事にしたい理由を読んで、腑に落ちた。いつどうなるかわからない未来を生きるからこそ、本当に必須だな。情報を得るにも、

    0
    2024年07月13日

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